戦中と戦後の間
- サブタイトル
- 1936-1957
- 編著者名
- 丸山 真男 著者
- 出版者
- みすず書房
- 出版年月
- 1976年(昭和51年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 635p
- ISBN
- 4622003910
- NDC(分類)
- 310
- 請求記号
- 310/Ma59
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 戦中
政治学に於ける国家の概念一九三六
シュミット「国家・運動・民族」-政治的統一体の三分肢一九三九
務台理作「社会存在論」一九三九
クロスマン「治者と被治者」一九四〇
原田鋼「政治思想史概説」一九四一
神皇正統記に現はれたる政治観一九四二
福沢諭吉の儒教批判一九四二
麻生義輝「近世日本哲学史」(昭和十七年)を読む一九四二-日本哲学はいかに「欧化」されたか
加藤弘之著、田畑忍解題「強者の権利の競争」一九四三
福沢に於ける秩序と人間一九四三
清原貞雄「日本思想史近世国民の精神生活」上一九四三
高橋勇治「孫文」一九四四-五
2 戦後
近代的思惟一九四五
西田長寿「大島貞益」一九四六
明治国家の思想一九四六
ラッセル「西洋哲学史」(近世)を読む一九四六
何を読むべきか一九四六
若き世代に寄す一九四七-いかに学び、いかに生くべきか
陸羯南-人と思想一九四七
日本における自由意識の形成と特質一九四七
自由民権運動史一九四八
中村哲「知識階級の政治的立場」一九四八
日本人の政治意識一九四八
偶感一九四八
盛り合せ音楽会一九四八
現代自由主義論一九四八
車中の時局談議一九四八
勉学についての二、三の助言一九四九
ジョン・ロックと近代政治原理一九四九
政治学入門(第一版)一九四九
ラスウェル「権力と人格」一九五〇
歴史と伝記一九五〇
ラスキ「現代革命の考察」一九五〇
恐怖の時代一九五〇
病床からの感想一九五一
自分勝手な類推一九五一
竹内好「日本イデオロギー」一九五二
ファシズムの現代的状況一九五三
内村鑑三と「非戦」の論理一九五三
福沢諭吉一九五三
明治時代の思想一九五三
杉浦明平「ノリンダ騒動記」一九五三
「進歩派」の政治感覚一九五三
一療養患者としての意見一九五五
松田道雄「療養の設計」一九五五
戦争責任論の盲点一九五六
断想一九五六
E・ハーバート・ノーマンを悼む一九五七
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