内閣情報部情報宣伝研究資料　第７巻

新聞と政策―新聞学入門―（ライブチッヒ大学新聞学教授新聞学研究所長・ドクトル・ハンス・Ａ・ミュンステ
第１章　基礎付け
第２章　公示性の総体的領域に於ける新聞
第３章　新聞製作に働く要素
概観
二百五十余年以来の新聞学の最も重要なる対象としての働き掛ける力
新聞製作の際に於ける協力的要素としての新聞読者
新聞製作者
周囲界の力
第４章　あらゆる作用の成果としての新聞
働き掛ける力の集合
独逸新聞の形態
一六〇九年より一九三三年迄の独逸新聞
第５章　近代新聞の意義及び批評
戦争か平和かナチズムとボルシェビズムの世界政策（オットー・クリーク）
第１章　行為人と所有人
一七八九年から世界戦争まで
民主主義戦争
兵に対する機械及びボルシェビスト
回想
第２章　所有人の独裁
ヴェルサイユ条約
保障妄想
弁護士と相場師
ソヴィエト・ロシアへの道
回想
第３章　ボルシェビストと所有人
国民とマルキシズム
ロシア草原の人々
光は東方より
レーニンとトロッキー
ヴェルサイユ会議のボルシェビズム援助
共産主義の機械人
ボルシエビズムの世界煽動
スペインの内乱
回想
第４章　行為人の勝利
所有人からの離脱
自由の獲得
ヴェルサイユの終極
予防戦争に対する勝利
回想
第５章　民主主義の将来
ボルシェビズム反動
第二予防戦争
回想
第６章　文明の革命
所有の現品目録
反欧大陸
回想
第７章　権力か能力か