「戦争と平和」少年少女の記録　４

１　原本（豊田正子『綴方教室』）
うずら豆
お湯屋の番頭さん
うさぎ
しかられたこと
自転車
困っていたころのこと
きつねつき
解説綴方の天分を自ら育てた豊田正子
２　原本（遠藤喜美治編『女学生一年の作文』）
入学できた幸福（信沢実枝子）
お懐かしい先生へ（桑田愛子）
台北なる先生へ（西村敏子）
お姉様へ（大沢政代）
うさぎ（一条ハツイ）
我が家の庭（上野ツネ）
ある晩（森信江）
すずめの子（川上孝子）
自転車通学の第一日（守屋春子）
七夕祭り（横木美代子）
虫干し（小竹君枝）
新秋の多摩川（安藤多美子）
霧（和田敏子）
栗取り（松葉豊）
縄電車（宮崎百合子）
障子の穴（古賀伊保子）
日本に帰ったとき（井上勝代）
寂しい留守番（背黒ふみ）
まき切りのおじいさん（安斎ミツ子）
深夜の出来事（水野すず子）
小事（田幡繁子）
ちょっとのぞいた過去の小窓（大部さよ）
通信簿をいただくまで（鈴木綾子）
除夜の鐘（館ヤスエ）
かるた取り（楯保江）
かわいい寿満子ちゃん（沢井かね子）
良心（伊藤英子）
夜中の子守歌（大平光子）
髪の毛（伊能征矢子）
思い出の一片（竹内きく）
わたしの幼いころ（中田光子）
家の由来（胆吹光子）
お月様（富田ミネ）
解説高等女学校に進学してから
共産党とナチス（ペーシェンス）
ベルリンの学校（リチャード）
ハイル・ヒットラー（ペーシェンス）
３　原本・兵庫県立柏原高等女学校国語科編『松柏文集』
俳句（三年）
和歌（二年）
俳句（一年）
和歌（一年）
満州国少女の皆様へ（一年大木薫子）
俳句（二年）
和歌（四年）
アメリカのお友達へ（四年吾孫子昌子）
和歌（三年）
三丹野球大会（四年青木敏子）
俳句（一年）
和歌（二年）
俳句（三年）
和歌（四年）
亡き祖父の思い出（一年友井球乃）
俳句（四年）
和歌（一年）
俳句（二年）
和歌（三年）
砂漠の中を（二年板尾幸）
和歌（三年）
俳句（一年）
妹より（四年田中淳子）
和歌（一年）
現在の婦人（四年吉竹美津子）
和歌（四年）
俳句（四年）
和歌（二年）
俳句（二年）
お宮参り（一年足立栄）
解説高等女学校から発行されていた作品集
解説日本と中国の果てしない全面戦争
資料有