町の子村の子

１　原本（鈴木三重吉編『綴方読本』）
火事（小六戸田ふじえ）
かいすいよく（小二西島公子）
はだしたび（小六豊田正子）
電報（小五田中誓）
七郎ちゃん（小五正木桂子）
仕事（小五渡辺しめ）
兵隊ごっこ（小五五十嵐賢蔵）
熊（高一門馬孝男）
見おくり（小五佐々木金五郎）
おしばい（小二武和子）
およめさん（小三岩間ちよ子）
ヒヨコ（小一松井文男）
自由詩田植（小六上野信郎）
自由詩竹やぶ（小五志浦友吉）
自由詩あたたかい日（小五和田とき子）
自由詩貧乏（小六久保川豊）
解説作文の先生としての鈴木三重吉
２　原本・大毎こども会編『三年生の綴方集』
おじさんをむかえに（横田竜雄）
かさ（高見仁剛）
ぼくのけが（坂井一雄）
ゆめ（村田広二美）
さんぱつ（川合奎一）
おふろの中で（浅田キミ）
おふろ屋（中木登）
凶作（神保務）
おつかい（樋口せつ）
弟（前田昌吾）
なくなられた武藤先生（池上英子）
おかあさん（今村勇）
二宮金次郎（中山昌子）
蚕（出町公子）
軍用犬（増田親一）
動物園（窪田節子）
子犬（今村玲子）
庭の栗（斎藤昇）
朝顔のなえ（辻保）
年頭の日記（八尋徹夫）
日記（浜元功）
日記（松下田鶴子）
お花見（黒田精一）
お正月を待つ（藤川歌子）
このごろの町（中村基）
夜店（橋村照子）
えいせいそうじ（鳥居恭子）
展覧会（駒田宏）
大売り出し（大村京子）
昨晩（野田晴子）
すなあそび（樋口弘子）
かくも谷行（入交太一）
今日の日本（樋渡正義）
やまとだましいの日本人（渡辺喜蔵）
ぼくが大きくなったら（芝田完二）
国旗けいようとう（倉田芳二）
解説大阪の新聞社が全国から集めた作文
資料有