図書ウツノミヤ マナスケ センセイ ショウデン000019811

宇都宮真名介先生小伝

サブタイトル1~10
編著者名
藤岡 継平 [編]
出版者
小田豊登
出版年月
1915年(大正4年)8月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
58,65,21p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/U96
保管場所
閉架一般
内容注記
宇都宮真名介の肖像あり
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

勤王僧黙霖略伝
文政七年安芸国長浜の地に生る
大権の所在に就きて疑を起す
勤王説を唱う
最初より討幕説である
勤王家当時の状況血を吐くの思あり
黙霖吉田松陰に鏡を送る
天の二大明星現はる
黙霖上書して死を求む
敬神尚武は皇国不易の大道なり
王民となりしことを楽む
廃藩置県の建議を為す
時事問題に就て痛論す
報国尽忠の趣天聴に達し朝廷より三人口の賞典緑を賜はる

附録あり
附録目録あり
大正三年五月中浣 故宇都宮真名介先生追吊会記録あり