図書目録ニホン リュウコウカシ資料番号:000019692

日本流行歌史 中

サブタイトル
1938~1959
編著者名
古茂田 信男 [ほか]編
出版者
社会思想社
出版年月
1995年(平成7年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
286,42p
ISBN
439050195X
NDC(分類)
767
請求記号
767/Ko66/2
保管場所
開架一般
内容注記
巻末:年表編
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 歴史編
戦中期(昭和十三年~二十年)
日中戦争の時代
太平洋戦争時代
戦時下の音楽統制の種々相
米英音楽の追放
音楽著作権のあけぼの
一九四〇年代後半(昭和二十一年~二十四年)
戦後音楽文化概観
占領下の大衆音楽
うたごえ運動と労音運動
一九五〇年代(昭和二十五年~三十四年)
五〇年代の大衆音楽状況
コマーシャル・ソングの出現
紅白歌合戦の変遷
レコード大賞の制定
レコード音楽倫理規定

2 歌詞編
昭和十三年
鴛鴦道中
上海だより
皇軍大捷の歌
愛国行進曲
忠治子守唄
皇国の母
人の気も知らないで
日の丸行進曲
陣中ひげ比べ
霧の四馬路
愛国の花
からゆきさんの唄
バンジョーで唄えば
雨のブルース
和尚さん小僧さん
涯なき泥濘
月下の吟詠
人生劇場
荒鷲の歌
上海の街角で
波止場気質
夜霧の波止場
チンライ節
音信はないか
カタカナ忠義
母子船頭唄
旅の夜風
悲しき子守唄
ポンコロ霰
かわいい魚屋さん
支那の夜
麦と兵隊
満州娘

昭和十四年
ある雨の午後
上海ブルース
仲よし小道
ルンバ・タンバ
父よあなたは強かった
兵隊さんよありがとう
国境の春
早春再来
愛馬進軍歌
ひばりと菜の花
一杯のコーヒーから
旅姿三人男
故郷の新聞
浮世の旅路
古き花園
ほんとにほんとに御苦労ね
あの日から
九段の母
チャイナ・タンゴ
幻の戦車隊
太平洋行進曲
熱海ブルース
愛染夜曲
上海の花売娘
青春の丘
島の舟唄
純情の丘
ないしょ話
男一匹の唄(赤い夕陽は砂漠の果てに)
何日君再来
東京ブルース
港シャンソン
虹よ消ゆるな
懐しのボレロ
里恋峠
長崎物語
月夜の雲
純情二重奏
男のいのち
出征兵士を送る歌
名月赤城山
愛染草紙
大利根月夜
かたむく月影
鈴蘭物語
白蘭の歌
いとしあの星
あの子はたあれ

昭和十五年
空の勇士
吉良の仁吉
紀元二千六百年
誰か故郷を想わざる
りんごのひとりごと
燦めく星座
なつかしの歌声
暁に祈る
愛馬花嫁
湖畔の宿
高原の旅愁
お島千太郎旅唄
別れ船
新妻鏡
目ン無い千鳥
大陸列車
燃ゆる大空
小雨の丘
蘇州夜曲
南洋航路
熱砂の誓い
紅い睡蓮
森の小径
隣組
月月火水木金金

昭和十六年
めんこい仔馬
梅と兵隊
ああ草枕幾度ぞ
戦陣訓の歌
英国東洋艦隊潰滅
歩くうた
琵琶湖哀歌
夜霧の馬車
海の進軍
そうだその意気
ハワイ大海戦
元気で行こうよ
森の水車
勇む銀輪
十三夜
軍国舞扇
黄金のこぼれ穂
雪の満州里
たきび
里の秋
うみ
おうま
たなばたさま
こぶたのひるね
船頭さん

昭和十七年
朝だ元気で
空の神兵
明日はお立ちか
高原の月
戦友の遺骨を抱いて
ハンケチ日章旗
ジャバのマンゴ売り
点数の歌
新雪
鈴懸の径
婦系図の歌(湯島の白梅)
南から南から
南の花嫁さん
鈴蘭の花
艦上機恙なし
バタビヤの夜は更けて
うれしいひな祭
春の唄
赤ちゃんのお耳

昭和十八年
勘太郎月夜唄
湖畔の乙女
故郷の白百合
加藤隼戦闘隊
お使いは自転車に乗って
索敵行
かもめ
シャンラン節
若鷲の歌
ラバウル海軍航空隊
ピッコロ
こっちにおいで

昭和十九年
特幹の歌
勝利の日まで
轟沈
月夜船

昭和二十年
お山の杉の子
兵隊ソング
ダンチョネ節
蒙彊ぶし
可愛いいスーチャン
ズンドコ節(海軍小唄)
特攻隊節
軍隊ストトン節
同期の桜
ラバウル小唄

昭和二十一年
リンゴの歌
麗人の歌
港に灯りの点る頃
悲しき竹笛
東京の花売娘
旅役者の唄
黒いパイプ
別れても
青春のパラダイス
かえり船

昭和二十二年
啼くな小鳩よ
雨のオランダ坂
三日月娘
夜のプラットホーム
夜霧のブルース
長崎エレジー
港が見える丘
涙の乾杯
世界をつなげ花の輪に
町から村から工場から
夢淡き東京
誰か夢なき
とんがり帽子
山小舎の灯
星の流れに
花の街

昭和二十三年
君待てども
月夜のパイプ
緑の牧場
懐しのブルース
東京ブギウギ
長崎のザボン売り
フランチェスカの鐘
流れの旅路
南の薔薇
三百六十五夜
湯の町エレジー
異国の丘
憧れのハワイ航路
小判鮫の唄
君忘れじのブルース
シベリヤ・エレジー
東京の屋根の下
カチューシャ
バイカル湖のほとり

昭和二十四年
トンコ節
母紅梅の唄
月よりの使者
麗人草の歌
青い山脈
ハバロフスク小唄
別れのタンゴ
村の一本橋
銀座カンカン娘
長崎の鐘
薔薇を召しませ
かよい船
かりそめの恋
悲しき口笛
花の素顔
流れの船唄
玄海ブルース
夏の思い出
さくら貝の歌
小さいぐみの木
バルカンの星の下に

昭和二十五年
イヨマンテの夜
夜来香
水色のワルツ
星影の小径
山のかなたに
憧れの住む町
赤い靴のタンゴ
買物ブギ
ボタンとリボン
ベサメ・ムーチョ
東京キッド
火の鳥
ダンスパーティーの夜
涙のチャング
桑港のチャイナタウン
朝霧
白い花の咲くころ
越後獅子の唄
黒いひとみの
どっこい生きてる
晴れた五月
トロイカ
流亡の曲

昭和二十六年
ミネソタの卵売り
私は街の子
リラの花咲く頃
僕は特急の機関士で
アルプスの牧場
江の島悲歌
上州鴉
連絡船の歌
高原の駅よさようなら
東京シューシャインボーイ
ヤットン節
上海帰りのリル
山の端に月の出るころ
野球小僧
水色のスーツ・ケース
ボクはアマチュアカメラマン
白樺の小径
あの丘越えて
憧れの郵便馬車
東京の椿姫
雪山讃歌
牧師と奴隷
あざみの歌
冗談音楽傑作選

昭和二十七年
別れの磯千鳥
テネシー・ワルツ
ギター月夜
こんな私じゃなかったに
娘十九はまだ純情よ
リンゴ追分
山のロマンス
山のけむり
あゝ高原の紅あざみ
ああモンテンルパの夜は更けて
ゲイシャ・ワルツ
お祭りマンボ
弥太郎笠
赤いランプの終列車
丘は花ざかり
伊豆の佐太郎

民族独立行動隊の歌

昭和二十八年
毬藻の唄
毒消しゃいらんかね
お俊恋唄
アリラン哀歌
雪の降るまちを
街のサンドイッチマン
想い出のワルツ
見ないで頂戴月さま
ふるさとの灯台
花の三度笠
落葉しぐれ
君の名は
待ちましょう
雨の降る街角
黒百合の歌
雨の明石町
仕事の歌
エルベ河
草原情歌

昭和二十九年
高原列車は行く
愛の讃歌
若者よ恋をしろ
真室川ブギ
お富さん
岸壁の母
あなたと共に
哀愁日記
吹けばとぶよな
初めてきた港
ぼくらの歌
原爆許すまじ
国際学生連盟の歌

昭和三十年
故郷の丘に来て
渡り鳥いつ帰る
この世の花
小島通いの郵便船
おんな船頭唄
高原の宿
月がとっても青いから
カスバの女
木浦の涙
赤と黒のブルース
ガード下の靴みがき
ハンドル人生
東京アンナ
りんどう峠
名月佐太郎笠
銀座の雀
別れの一本杉
むすめ巡礼
かえりの港
あの娘が泣いてる波止場
白鷺三味線
いぬふぐり
しあわせの歌

昭和三十一年
若いお巡りさん
東京の人よさようなら
東京の人
リンゴ村から
ここに幸あり
愛ちゃんはお嫁に
哀愁列車
哀愁の街に霧が降る
早く帰ってコ
好きだった
十九の浮草
どうせひろった恋だもの
山蔭の道
公園の手品師
ここは静かなり
男のブルース
自由ベトナム行進曲
手のひらの歌
沖縄を返せ

昭和三十二年
逢いたいなァあの人に
鳴門ちどり
東京見物
俺は待ってるぜ
東京午前三時
お月さん今晩は
東京だよおっ母さん
港町十三番地
未練の波止場
青春サイクリング
チャンチキおけさ
船方さんよ
踊子
浪曲波止場
あン時ゃどしゃ降り
錆びたナイフ
喜びも悲しみも幾歳月
東京のバスガール
柿の木坂の家
夜霧の第二国道
おさらば東京
有楽町で逢いましょう
雪の渡り鳥
公明選挙の歌
死んだ女の子
炭掘る仲間

昭和三十三年
夕焼けとんび
だから言ったじゃないの
銀座の蝶
思い出さん今日は
西銀座駅前
夜が笑っている
別れの灯台
星はなんでも知っている
おーい中村君
こいさんのラブ・コール
泣かないで
からたち日記
俺は淋しいんだ
赤い夕陽の故郷
海猫の啼く波止場
青春は雲の彼方に
銀座の女占い師

桑ばたけ
母さんの歌

昭和三十四年
夜霧に消えたチャコ
南国土佐を後にして
可愛い花
哀愁のからまつ林
古城
大利根無情
東京ナイトクラブ
グッド・ナイト
黄色いさくらんぼ
山の吊橋
黒い花びら
僕は泣いちっち
浅草姉妹
お別れ公衆電話
夢ば見ていた東京さ来たが
虎落笛
野良の北風
一ツ星
ソーラン船唄
案山子踊り
火の国の恋
蜜柑囃子
心の窓に灯を
がんばろう

3 年表編、主要人名・事項索引、曲名索引、歌い出し索引

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