図書ショウワキ ノ セイジ000019608
昭和期の政治
サブタイトル1~10
近代日本研究双書
編著者名
伊藤 隆 著者
出版者
山川出版社
出版年月
1983年(昭和58年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
400,9p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/I89
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
第1章 昭和政治史研究への一視角
分析用語としての「ファシズム」
「ファシズム」論の矛盾
私の視角
昭和史研究の課題
第2章 昭和一三年近衛新党問題
新党計画の表面化
推進グループ
政党本部占拠事件
近衛新党の構想
三相会議
八相会議と挫折
第3章 戦中期の小林躋造内閣運動をめぐって
真崎グループ+海軍内閣の構想
小林躋造
近衛と小林内閣構想
東条内閣の退陣
東条内閣崩壊後
第4章 昭和一七~二〇年の近衛-真崎グループ
近衛-真崎グループ
グループによる諸構想
近衛上奏文
第5章 戦後政党の形成過程
大日本政治会から日本進歩党へ
議会内少数派(日本自由党、日本社会党、日本協同党)
濫立した小党
日本共産党
第6章 保守と革新
戦後日本政治史の一側面
民主戦線と反共連盟
保守対革新(1)
保守対革新(2)
第7章 戦後千葉県における選挙と政党
とくに都市化・工業化の進展と関連して
選挙
政党
第8章 治安維持法・特高警察・日本共産党
治安維持法
特高警察
日本共産党
補・索引有