図書カイグン グンセンビ000019530
海軍軍戦備 2
サブタイトル1~10
戦史叢書 88 開戦以後
編著者名
防衛庁防衛研修所戦史室 著者
出版者
朝雲新聞社
出版年月
1975年(昭和50年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
469p
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/B62/2
保管場所
開架一般
内容注記
付図:5枚 袋入
和書
目次
第1編 海軍軍戦備の推移
軍戦備計画
開戦時前後の状況
ミッドウェー海戦の結果等による修正-航空母艦の緊急増勢と改(5)計画等-
第二段戦備
第三段戦備
昭和二十年度の戦備
終戦時の状況
特攻戦備
人的軍戦備
兵制の改訂推移
人事行政制度の運用
海軍軍人増加の状況
改(5)計画に応ずる
第三段戦備に応ずる
昭和十八年度新兵徴集員数に対する陸海軍省軍務局間協定改訂
戦争中の教育
航空要員養成機関の組織制度変遷の概要
燃料戦備
概説
開戦直前の状況
戦時中の需給状況
南方占領地産油施設の占領と石油還送
燃料戦備計画の推移
海軍燃料廠の施設拡充と活動状況
南方油還送最後の努力
戦時中の燃料需給総括
油槽船保有の推移概要
特設艦船と配当船
特設艦船
海軍配当船
第2編 海軍軍戦備関連主要事項-諸制度、生産施設、船舶建造、日独技術交流
海軍主要制度官制等の変遷
武官官階、兵職階と関係制度変遷概要
大東亜戦争中の海軍官制制度等新設改変
査察制度
海軍軍戦備に関係ある
陸海軍合同各種委員会
海軍部内各種委員会
義勇戦闘隊と国民義勇隊
主要生産施設の概要
海軍工作庁
部外工場
船舶建造
造船事務を海軍に移管の推移
計画造船実施の推移
計画造船関連主要事項推移一覧
日独海軍技術交流
日独海軍技術交流の経緯
日独技術提携が日本海軍の軍戦備に及ぼした影響
イタリア及びドイツ潜水艦の接収
日独海軍技術交流の終息
付録・別冊・付表あり