望郷
- サブタイトル
- 生きて故国へ 開拓団長野村誌
- 編著者名
- 満州開拓長野村同志会 編者
- 出版者
- 満州開拓長野村同志会
- 出版年月
- 1980年(昭和55年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 388p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/D26
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 編集責任:原繁生
- 昭和館デジタルアーカイブ
序文(長野県知事・西沢権一郎)
序文(長野女子短期大学教授・和田正寿)
第1区
追憶の記(塩入忠)
苦しかった思い出(池田隼人)
大和民族の大移動(河野利男)
根強い葱坊子のように(河野利男)
逃避行(小林誠)
引き揚げ途上にて(北条三郎)
一節一句の悲惨(小林のり)
追憶、過ぎし日の憶(内田みつる)
忘却できない人生(牛沢ます江)
回想の歌(塩入綾子)
第2区
先遣隊員として(小林保)
三十有余年前を思い出して(小林保)
満州開拓移民の今昔(松田義雄)
母の日記より(村下きぬ子)
満州のこと(遠山千代恵)
勤労奉仕隊
満州遭難思い出の記(宮内徳)
想い出(福井美佐子)
苦難三十年の思い出(下平寿代)
長野村につき働き乍ら所感(宮内徳)
第3区
転り人生(塩原善勝)
革命の誕生(粟津原秀美)
流れる星の想い出(金子千文)
回顧録(中沢はる江)
故郷はあまりにも遠かった(代田重竹)
思い出の捕虜生活(代田重竹)
恐迫観念症的後遺症(斉藤清人)
思い出(中野清輝)
三十数年を振りかえり想うこと(平沢清子)
幼子よ安らかに眠れ(広田誠)
捕虜(山本秀)
大八屯
亡き同志を想う(太田明)
私の体験記録(斎藤兼雄)
渡満の決心から今日までの私(宮尾善幸)
偉大なる人達(宮尾志げの)
現地訓練生の思い出(楠勝教)
記憶を辿って(斎藤三千代)
長野村の思い出(木村親男)
馬の調教(木村親男)
私の半生(清水利治)
思い出私の体駅(佐野茂)
懐しの大八屯(寺島友雄)
思い出(檀原次夫)
西五道崗
避難行 記憶のあるまま(斎藤兼治)
ああ満州を想う時(徳武松代)
追憶の記(田中一子)
王道楽土建設の夢破れ(斎藤けさ)
満州開拓と私(斉藤秋子)
第4区
回想録(小沢福一)
雑感(森本房次)
満州開拓移民の思い出(向田康男)
思い出すままに(片桐スズエ)
乳頭山(代田孝実)
平和を願って(外池さかゑ)
迎春花(光をめざして)(石山優)
新婚の夢は破れて(唐沢二三四)
生きている開拓魂(木下国光)
千羽鶴(故・代田美恵子)
第5区
死線を越えて(北原光美)
半生の記(米山好雄)
幾山越えて(北原万夫)
悪夢から三十有余年(大沢太九郎)
真の人間愛(臼田和足)
私の戦後史(北原富佐雄)
満州引揚の思い出(赤羽久庫)
引揚記(赤羽宗一)
満州引揚の思い出(宮下栄)
少年時代の記憶をたどって(北原昇)
第6区
村策開拓第一号者の履歴書(高木宇津彦)
思い出すままに(永井てる子)
応召以後の部隊日記(田中富夫)
引き揚げ途中記(松本まさみ)
思い出の記(故・小山吾市)
第7区
開拓から戦争へ(坂本晴衛)
思い出を綴る(名取籌良)
開拓団長野村(平出久平)
夕日に映える我亦紅(小林玉恵)
思い出日記(窪田さとる)
今も儚ない追憶を(窪田斌)
第8区
思い出の数々(小松浅勝)
第二の故郷長野村を後にして(小松忠次)
四十余年の私の足跡(吉川清代志)
満蒙の空に想いを(宮島昌志)
抑留生活の思い出(辰口三雄)
想い出をたどって(宮島きみえ)
奉天での思い出(岩村芳雄)
抑留の記(小松之好)
第9区
末広屯神稲組犠牲者六勇士(木下佐市)
先遣隊員故木下卯一君(木下佐市)
下平史さんの死を悼む(木下佐市)
第九区個人家屋建築の二勇士(木下佐市)
シベリヤ抑留生活思いの侭に(元島浅雄)
よくぞ生きて(中島美江)
開拓の詩(元島浅雄)
開拓者とは名のみ 思うままに(原田幸子)
父や弟妹の冥福を祈る(宮島好男)
大蔵豊のこと(大蔵久)
私の果てしない道(宮下たみ)
墓碑名(樋口勇造)
末広屯消息(木下佐市)
第10区
開拓現地訓練生の思い出(清水宗)
満州国の建設と崩壊(稲垣光男)
思いのままに(下平ナヲ)
学校
長野村青年学校の歌(原繁生)
回想満州記(三枝智恵子)
三枝勇校長先生(西沢博)
風露草(西沢博)
満州の思い出(原治子)
配置略地図・名薄あり
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