闘魂の島を訪ねて
- サブタイトル
- 編著者名
- ペリリュー島みたま会 著者
- 出版者
- ペリリュー島みたま会
- 出版年月
- 1977年(昭和52年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 117p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/P42
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 監修:関根博 共同刊行:ペリリュー島生還者の会三十四会,歩二会
- 昭和館デジタルアーカイブ
序文(鬼沢広吉)
発刊に寄せて(西本英夫)
ペリリュー島生還者による「三十四会」とは(片岡俊明)
歩兵第二聯隊の最後(史料館)
ペリリュー島を訪ねて(阿部ミヨ)
天皇の島を訪ねて(飯島正紀)
遺品を抱いた母親の涙(飯村徳治)
涙の巡拝(石崎末之助)
南十字星の下で(礒崎只義)
母のふところに帰った弟よ(大場駒夫)
同期の桜よ安らかに(岡野孝一)
ペリリュー島慰霊巡拝記(小沢ぎん)
戦友よ返事をしてくれ!!(鬼沢広吉)
慰霊塔除幕式に参加して(片岡俊明)
ペリリュー島の慰霊巡拝を終えて(加藤保男)
緑小島の英霊よ安らかに(軽部茂夫)
別れ別れになった戦友を偲んで(川畑清赳)
母に託して(兼平昭徳)
もしかしたら息子は(木村昭)
ペリリュー紀行(酒井次郎)
英霊に捧げた肉親の声(佐賀保)
天皇の島・ペリリュー島(坂本一郎)
ペリリュー島慰霊団に参加して(佐藤茂)
汗と涙の遺骨収容(佐伯一代)
夫との無言の対面(園部まつの)
只々戦友の冥福を祈るのみ(滝沢喜一)
戦友の最後は今も鮮かに(武山芳次郎)
菊花の香りただよう慰霊祭(田中しづ)
南十字星の下に(塚本忠義)
戦友の怒号が(土田喜代一)
念願かなって終焉の地に(佃馨)
無念の声を風に聴く(鴇田まさ)
亡き夫の遺品が(徳田トシ)
ペリリュー島の方々に感謝を捧げる(中川廉)
ペリリュー島慰霊巡拝の感想(中島蔵之助)
若者の叫び!(中村喜四郎)
ペリリュー島納骨慰霊碑除幕式に参加して(橋本捨司)
「徹底抗戦、持久に徹せよ」(波田野八百作)
ジャングルにうぐいすの声(深谷しげ)
潮騒が伝えよ孤島の苛烈戦(福井巌)
夫の最後が知りたい(福井晴枝)
息子が「お母さん」と呼んでいた(船田クラ)
旅順からペリリュー島へ(程田弘)
島の人たちの温い心を知って(元山悦子)
玉砕の島を訪ねて(湯田明子)
戦友よ安らかに(和田一義)
ペリリュー島現地慰霊団に参加して(綿引仁朗)
現地慰霊祭に捧げた慰霊の辞(大川誠衛)
壮烈!ペリリュー島守備隊、英霊の絶叫
図・付表あり
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