図書ゲキツイ シチジュウシチキ000019289

撃墜七十七機

サブタイトル1~10
戦車第一師団防空隊戦闘小史
編著者名
鈴木 博詞 著者
出版者
三ツ村健吉
出版年月
1968年(昭和43年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
336p 図版10枚 地図
ISBN
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序(元戦車第一師団防空隊長・船曳義男)
序(竹山祐太郎)
第1章 河南作戦―古都「洛陽」占領とその前後―
火線に勇姿を見せるまで―出動下令―
黄河南北岸
「河南平原」急進撃
「洛陽」攻撃と「洛寧」追撃戦
「洛河」渓谷の血戦
古都陥落
「神○」の激戦
「王砦」と「覇王城」
「鄭州」化物屋敷
猛暑の河南平原を一路「武漢」へ急ぐ
第2章 湘桂作戦―中国大陸における日本陸軍最後の大作戦―
風雲急なる「漢口」夏の陣―畑元帥と兵―
「長安」に集結―戦友との決別―
「衡陽」への険路
広西省「全県」を目ざして進軍
雨降り続く「全県」の野営
奇峰踏破
華南の防空最前線
第3章 終戦前の大陸戦場の様相―その日まで祖国の勝利を確信して―
陸の孤島化
「里春嶺」の討伐
戦局日に日に逼迫す―“噫壮烈”多田少尉最期「柳州」最後の大激戦―
転属
祖国へ急ぐ本土決戦要員
「ラク容」の死闘
“壮烈”捨身の射法―ついに編み出された神田式戦法―
終戦直前―戦果の最終記録―
図・付記・付録・付表あり