図書タカダ ホヘイ ダイゴジュウハチ レンタイシ000019274

高田歩兵第五十八聯隊史

サブタイトル1~10
編著者名
歩五八会 [編]
出版者
歩五八会本部
出版年月
1982年(昭和57年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
982p
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Ta28
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p982
和書
目次

第1部 聯隊の創設から軍縮による解散まで
日本陸軍の草創と発展
明治初年の草創時代
西南の役
整備時代
日清戦争
日清戦争後の発展
北清事変
日露戦争
日露戦争後の発展
日独戦争
聯隊の創設から軍縮解散まで
聯隊の創設
所属変更と衛戍地決定
シベリア出兵
関東大震災出動
軍縮による解散
回想
第2部 中支戦線
動員下令と出征
支那事変の勃発
聯隊の動員と軍旗再拝受
出征
回想
新木橋付近の戦闘と南京への追撃
上海戦線全般の状況
師団の戦闘配備と聯隊の攻撃準備
聯隊の総攻撃
南京へ向う追撃
回想
淮陽平地の戦闘
チョ県地区の警備
淮河河畔への進出
淮陽地区の警備
回想
徐州会戦
会戦前の情勢
蒙城攻略
徐州攻略
正陽関、廬州へ
回想
武漢攻略戦
武漢攻略の意図
大別山系の突破
武漢平地の追撃戦
回想
武漢地区の警備と戦闘
中国の抗戦意識と日本の対応
黄陂地区の警備(江北)
鄂城地区の警備(江南)
襄東会戦
回想
潜江攻略および漢水左岸の警備と戦闘
潜江攻略
漢水左岸の警備と戦闘
回想
中国軍の冬季攻勢
中国軍冬季攻勢の目的
敵の重囲下に孤立する各警備隊
聶家場救援の激闘
多宝湾救援の戦闘
十五年一月以降の状況
中国軍冬季攻勢の結末
回想
宜昌攻略戦
中国軍冬季攻勢後の情勢
第一次宜昌作戦
第二次宜昌作戦
回想
宜昌周辺の警備と戦闘
宜昌攻略後の情勢
宜昌対岸(西岸)の警備
予南作戦
宜西突破作戦
宜昌北方作戦
第一次長沙作戦
中国軍の宜昌大攻勢(十月攻勢)
回想
当陽、荊門地区の警備と南方転進
大東亜戦争開戦と当時の全般情勢
当陽、荊門地区の警備と訓練
編成改正と南方転進
回想
第3部 ビルマ戦線
遥かなる戦場へ―〈南方転進とマレイ駐留〉―
目的地は「ガ島」
進路変更―「マレイ」へ
マレイ駐留
第三十一師団の誕生
回想
泰緬国境を越えて―〈北ビルマ進出〉―
ビルマの情勢
ビルマ転進
泰緬鉄道
いよいよ北部ビルマへ
「五八」は師団の主柱
回想
激闘―〈インパール作戦・コヒマの攻防〉―
〔進攻の部〕
インパール作戦の意義
作戦計画
補給の悩み
戦場の兵要地誌
作戦発動
進撃
回想
〔撤退の部〕
インパール作戦の敗因
アラカンの悲劇
撤退の時機を失す
部隊の撤退行動
回想
苦闘―〈イラワジ河畔の決戦〉―
イラワジ河畔の決戦
聯隊の兵力補充と再建
聯隊の戦闘経過
回想
無情の雨―〈「モチ」の山越えと終戦〉―
ビルマ派遣軍の敗退
退却行
パアン地区の防備
終戦
回想
戦友を残して―〈抑留生活と復員〉―
抑留と労役
抑留生活
帰還と復員
回想
第4部 戦後のあゆみ
「歩五八会」の誕生とあゆみ
「歩五八会」の誕生とあゆみ
これからの「歩五八会」
「歩五八会」の主なる事績
戦誌「ビルマ戦線」の編纂発行
高田兵営跡記念碑の建立
ビルマ、インドの遺骨収集
「高田歩兵第五十八聯隊史」の編纂発行
略歴・名簿有
旧日本陸軍アラカルト
一般囲み記事
あの頃の歌・思い出の歌