図書ダイコウガ000019249

大黄河

サブタイトル1~10
弘兵団史
編著者名
第百十七師団司令部弘会 編者
出版者
ヒューマンドキュメント社
出版年月
1986年(昭和61年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
253p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/D18
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序文(元弘兵団参謀長・江口浩平)
発刊にあたって(元弘兵団参謀・佐々木時四郎)
鈴木啓久師団長閣下追悼の詞(弘会一同)
特別寄稿
回想(元弘兵団参謀長(北支)・江口浩平)
八木東氏遺稿(元弘兵団参謀長(満洲)提供・妻・八木式子)
夫・筒井義男の思い出(元弘兵団参謀・妻・筒井秀)
鈴木閣下の思い出(元第二十七歩兵団副官・炭江秀郎)
回想(元極兵団第三聯隊第十中隊附・吉沢光国)
弘兵団(第百十七師団)司令部と兵団の歩み
第1部 北支編
独立歩兵第四旅団の編成より河南省黄河北岸地区への転進警備
第百十七師団(弘兵団)を編成・黄河南岸地区へ警備を拡張
老河口作戦に於ける吉武支隊の奮戦
第2部 満洲編
寄稿集
鈴木啓久師団長閣下の御遺徳を敬仰しつつ当時を回想す(元弘兵団参謀・佐々木時四郎)
大黄河(元弘兵団経理部長・島谷一郎)
後方部隊の視点(元弘兵団獣医部長・白根金弥)
鈴木閣下の傍で(元弘兵団副官・森友衛)
鈴木閣下に仕えた二年有半の想い出(元弘兵団参謀部作戦・教育係・高城広)
弘兵団当時を顧みて(元弘兵団参謀部後方通信係・大島武夫)
「ひろむ」の皆様方へ(元弘兵団参謀部情報係・(旧姓・永井)岡本茂)
回想(元弘兵団参謀部編成係・重松陽三)
我れ道産子志願兵一、二、三!!(元弘兵団参謀部庶務係陸軍曹長・小野藤夫)
弘兵団司令部の思い出(元弘兵団司令部防空通信班・梅沢幾雄)
司令部暗号班に勤務して(元弘兵団司令部暗号班・桜井一郎)
「兵」共が夢の跡(元弘兵団参謀部教育係勤務・柴田牧夫)
鈴木啓久閣下の思い出(元弘兵団長官舎附陸軍軍曹・田村伝二郎)
司令部での思い出(元弘兵団司令部勤務・黒沢孝一)
司令部に勤務して(元弘兵団司令部勤務・田口孝作)
弘部隊における思い出(元弘兵団経理部経理勤務班長・江波戸鉄弥)
弘兵団の想い出(元弘兵団管理部主計少尉・千田陽一)
弘会皆様の御健勝を祈念して(元弘兵団経理部・飯田義男)
司令部での思い出(元弘兵団経理部・宮部博夫)
北支従軍記(元弘兵団経理部・長瀬昇)
捕虜脱走記(元弘兵団第八十八旅団司令部経理室主計・佐藤知治)
銀茶会の発展を祈りつつ(元弘兵団工兵隊主計・石栗三正)
「弘」の諸兄等に感謝して(元第十二軍経理部新郷出張所長・橋都只助)
兵器部と兵器勤務隊(元弘兵団兵器部兵器勤務隊長・野尻四郎)
新郷駅附近空襲の想い出(元弘兵団兵器部・(旧姓・白井)仲田弘)
新郷での空爆について(元弘兵団兵器部兵器勤務隊技術伍長・藤原剛)
私の略歴と戦陣俳句(元弘兵団軍医部・木島喜男)
弘兵団の想い出(元弘兵団軍医部陸軍衛生曹長・蓮見貫一)
支那大陸と私(元弘兵団獣医部・館岡知克)
回想記(元弘兵団獣医部・神田昇)
老将軍を動かした青年の情熱(高城広)
亡き戦友の御霊に捧ぐ(弘会々長・編集委員一同)
「弘会」の歩み(森友衛)
名簿あり