図書センジ カイソウロク000019234

戦時回想録

サブタイトル1~10
編著者名
南ボルネオ会 編者
出版者
南ボルネオ会
出版年月
1977年(昭和52年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
689p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mi37
保管場所
閉架一般
内容注記
非売品
和書
目次

タラカン編
民政の安定路線を敷いて(岩動道行)
「タラカン島奮戦記」ダイジェスト……(絵と文)(宮地喬)
戦いの夢跡(天田三男)
緒戦,タンク山の死闘(阿部英夫)
大隊長グループの最期(薮ノ内政雄)
孤独な戦闘と遺骨収集に参加して(井上行雄)
南海の落陽(清水勝美)
私のタラカン戦記(奥津富造)
救出(石川常光)
タラカン島脱出失敗の記(石黒寅太郎)
タラカン千句集より(岡本大衛)
タラカン山中の衣食住(浜田守也)
タラカン戦闘の思い出(吉永茂雄)
30有余年を振りかえって(岡田清)
タラカン上陸当時の状況(松永三郎)
タラカンの思い出(坂田正之)
燃料廠最後の状況(久良知章悟)
タラカン島での三年半と遺骨収集(近藤嘉明)
敵上陸前のタラカン島の思い出(土方静彦)
タラカン油田の思い出(成富道勇)
終戦間際のタラカン民政(小松東三郎)
南から北へのボルネオ縦断記(秦泉寺正一)
タラカン州の軍政に関する思い出(杉本守義)
タラカン回想(村本脩三)
墳墓の地・タラカン(北村アイ子)
タンジョン・クラマット(牛島信義)
南方断想(東澄夫)
バリックパパン・サマリンダ編
バリックパパンの作戦概要(辻橋文吉)
小峰隊はかく戦えり(小峰行恵)
第二大隊の戦闘記録(宮崎五郎)
死闘を繰り返した「わが南条隊」(村山正己)
かく第四中隊は奮戦す(安藤秋次、矢田和夫)
伊藤中隊の戦闘報告(飛島、田中、沼田、井山、佐野、押淵)
若い幕僚として(旭輝雄)
私の戦闘記(皆川清人)
戦果の証拠(釜井正光)
三石隊の苦闘物語(佐藤茂美)
米国生まれの第百2号哨戒艇が大奮戦(大久保貫之)
天国から地獄へ(山岡三郎)
水上機隊の活躍と思い出(故・阿会正蔵、故・木村純夫、山内嘉雄、長谷山喜一郎、望月晟敏、西脇昌治)
海軍保安隊(隊長・矢田和夫、副隊長・尾崎正己)
バリックパパン戦記(真下啓明)
現地人の情に涙する(伊藤与蔵)
丸腰の無念さ,あわれさ(和気清一)
ソルタンの好意に感謝(掛橋仙蔵)
もう一度あの果物が食べたい!(青木福子)
ボルネオの友情(野村武夫)
数々の思い出を残して(片山伊太郎)
生々しい国川丸などのことども(佐藤幸子)
バリックパパン戦犯収容所覚書(山崎千里)
わがバリックパパンの最後(杉山俊郎)
冷え症が命拾い(深谷寅雄)
悲願の遺骨収集,やっと終えて(皆川清人、森田愛邦、臼井宏三郎、矢田和夫、水口喜一、斉藤栄、村山正己)
若き日の受難の記録(高間良平)
南方への郷愁(諏訪部三千雄)
ボルネオの思い出あれこれ(根本侠一郎)
ボルネオを征く(坂井勉)
日鉄第2南方調査団とプライハリ工場建設まで(橋本竜一)
付,戦後ジャカルタ・ムルデカ広場に独立記念塔の設計を依頼された当初の建設日記((橋本竜一)
ボルネオ・ジャワに於ける日本製鉄始末記(新日本製鉄株式会社)
日鉄バリックパパン撤収記(山名栄一)
「船旅の思い出」(萩原善次郎)
ポンチアナック編
日本神話を生んだボルネオ(飛鳥音久)
大東亜戦に参加して(内山辰男)
インドネシヤ兵補教育(牛坊彦一)
ボルネオの思い出(石塚俊雄)
当時の思い出(仲野一郎)
報国回顧(故・生田寛太郎)
南洋転々記(森脇昌)
思い出の郷愁(岡田康則)
ポンチアナックの思い出(上甲幸)
バドアンバルの悲哀(山名正八)
南ボルネオ渡航記(桜井政蔵)
ボルネオ思い出の記(田尻兵介)
西ボルネオの農業(河野宰治)
ボルネオ中央部マデイ山地水銀鉱床の調査とその思い出(平田茂留)
南北両ボルネオ縦断電話線架設工事奇談(野田士郎)
ボルネオ横断紀行(会沢栄太郎)
ボルネオについての想い出(伊藤彦十)
バンジェルマシンの思い出(平塚道雄)
ダイヤ族,タヤンムリアンを襲う(大畑五栄)
ポンチアナックの人間模様(宮沢弘)
バンジェルマシン編
ボルネオと私(柴田弥一郎)
南ボルネオ民政を追想して(故・井上庚二郎)
私のボルネオ記(林田悠紀夫)
阿波丸で散華された英霊に捧ぐ(中筋藤一)
戦後20年にして思う(天羽〓次)
あの日あの時(森田歳一)
古き衣を振り払い(岡田丈夫)
いま“浦島”のバンジェル再訪(故・井上源一郎)
60年前のバンジェル(金子久松)
開拓のパイオニア(森崎隆範)
戦前のバンジェルの点描(植木佐一郎)
私の小さな戦記(村野誠六)
走ったボルネオの道(杉下政次)
私の“戦史”の断片(山下忠吉)
血涙のバンジェル・マシン(山本二郎)
俘虜日記(折田良雄)
収容生活の一断片(倉持要)
ハミダン記者と運転手君(渡辺哲幹)
図南抄誌(大森武雄)
楽しきことのみ多かりき(水戸康夫)
中・東・西部でボルネオ新聞を発行(斉藤栄)
ダイヤク族宣撫行(田中真一)
南ボルネオのダイヤモンド(平島一郎)
“ダッコ・ワイフ”(中沢慎治)
帰還直前の日記から(中西靖忠)
慌だしい船出(渡部繁治)
住めば都バンジェル(三戸文男)
バンジェルマシン消防隊(山口日出男)
運・不運(土屋芳郎)
興南報国団(大村由夫)
バンジェルマシンに思うこと(野中武祥)
民政安定の礎を築く(泉守)
ボルネオの思い出(畔津武雄)
日誌片々(宮崎博好)
思い出のひと駒(大内国治)
思い出の断片(有光善四郎)
日誌の断片(神田坤六)
キラキラ5千キロボルネオまで(矢田収治)
思い出の断片(額田忠一)
一番若い軍医官の苦い思い出(浦田純一)
大戦末期の体験(井土武久)
バリト河での進水式(野村覚一)
ある書簡(江口俊男)
ある書簡(磯長昌利)
建設と炎熱直下の行進(岡崎平夫)
戦愁記(沼本謙一)
市川事件始末記(矢田収治)
思い出すまま(原田圭吾)
特務機関員(鴛淵慶)
青春の思い出の地を訪ねて(水田正世)
写真集あり