図書センキ コウフ レンタイ000019233

戦記甲府連隊

サブタイトル1~10
山梨・神奈川出身将兵の記録
編著者名
樋貝 義治 著者
出版者
サンケイ新聞社
出版年月
1978年(昭和53年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
618p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/H55
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和39年刊の再刊 郷土部隊年表:p603~618
和書
目次

甲府連隊に寄せて(金丸信)
甲府編
二・二六事件
雪の朝
戒厳令下に
四十九連隊の誕生
日露戦争の落し子
甲府に連隊誘致
新兵営のころ
大正の成長期
演習と警備と
若尾焼き打ち事件
軍部受難時代
軍縮の嵐
大震災の前後
軍国時代に急進
風雲の昭和へ
戦時色強まる
満州編
運命へのかどで
甲府兵営に決別
さい果ての最前線
冬将軍の襲来
北満の流血
初陣、松樹溝の戦闘
討匪行
ピンタンズの死闘
寒気の襲来
町田隊全滅す
興安嶺のかなたへ
北満から趙匪消ゆ
カンチャーズ事件
支那事変はじまる
新しい危機
津田部隊編
戦火の中国大陸へ
郷土をあとに
死臭と砲声の戦場
薀藻浜クリークへ
初陣の激闘
クリークは遠し
渡河準備作戦
血の渡河戦
昭和十二年十月六日
渡河点の死守
上海へ猛進撃
張沿宅の死闘
怒涛の進撃
上海に入る
支那事変の拡大
長駆杭州を攻略
上海警備
徐州大作戦
廬山作戦
漢口攻略はじまる
山岳戦へ
染血の東孤嶺
悪魔の峰
西孤山の苦闘
徳安への道
隘口街に向う
徳安間近し
南昌作戦
修水の対陣
南昌へ
敵の四月攻勢
国方部隊
連隊長交代
決戦編
ノモンハンの戦火
草原の銃声
ノロ高地
第二次世界大戦発生
大東亜戦争
敗北への道
四十九連隊の最後
グァム島の玉砕
レイテ決戦へ
決戦開始
敗色濃く
玉砕命令
レイテ落つ
セブ島の激闘
栄光は消ゆ
北満の終幕
楓・東・鵄部隊
楓二百十連隊
東二百二十連隊
鵄百四十九連隊
部隊は消えても
「付録」あり