図書ジュウグン ノ オモイデ000019213

従軍の思い出

サブタイトル1~10
編著者名
一宮市軍恩会 著者
出版者
一宮市軍恩会
出版年月
1977年(昭和52年)12月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
338p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/I16
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込地図1枚
和書
目次

序(愛知県旧軍人恩給連合会長・浅井計雄)
序(一宮市軍恩会会長・松井重明)
満洲編
出征(大志支部・松井重明)
収容所あれこれ(大志支部・松井重明)
満洲で捕虜になり、ソ連へ送られて(宮西支部・今井良蔵)
関特演で応召、捕虜になっての一ケ月(宮西支部・今井良蔵)
満洲老黒山に着いてから(宮西支部長・伴野宗一)
終戦直前の思い出(大志支部・伊藤善男)
思い出(ソ連コムソモリクス抑留記)(丹陽支部・野村精)
遠雷(大志支部・松岡錬二)
中隊の編成表と戦時名簿(大志支部・松岡錬二)
鷲と戦友(向山支部・故・滝光国)
人生の分岐点となった彼とわたし(浅井支部・稲葉典治)
満洲及びシベリヤ追想記(浅井支部・尾関明)
軍隊の思い出(宮西支部・坪内広雄)
満洲脱出行(浅井支部・小川芳敬)
戦地の想い出(神山支部・木村宏次)
満洲での終戦と回想(宮西支部・浅井紀明)
満洲とシベリヤの思い出(葉栗支部・稲葉敬一)
深夜の海行かば(大志支部・松井重明)
大和撫子(なでしこ)と青酸加里(大和支部・小林常清)
私の体験と想い出(萩原支部・加藤直太郎)
ノモンハン事変と味噌汁の味(今伊勢支部・加藤金逸)
終戦時とシベリヤ捕虜生活の想い出(今伊勢支部・村橋末市)
秋に寄せて(大志支部・本田房子)
従軍回顧録(丹陽支部・田島利光)
回顧録(丹陽支部・鵜飼武雄)
花嫁輸送(千秋支部・中村俊雄)
私の回想記(向山支部・森愛子)
小林さん(西成支部・谷鉦一)
動員下令(丹陽支部・松岡孝一)
思い出(富士支部・今枝国三郎)
北支編
聖地五台山(丹陽支部・高桑範保)
歩兵(丹陽支部・高桑範保)
ゴーリン小唄(大志支部・松井重明)
討匪行(西成支部・村上賢二)
北支の想い出(北方支部・植村米二)
戦地での思い出(神山支部・坂川巌)
私の軍隊歴(今伊勢支部・岩田京一)
銀坊の中共軍との戦い(奥町支部・高田又三)
敗戦の想い出に依り原点に帰ろう(今伊勢支部・林春)
終戦記念日に想う(今伊勢支部・今井貞一)
車と私(宮西支部・森孝郎)
終戦の思い出(大志支部・近藤伝六)
中支編
呉淞敵前上陸の想い出(西成支部・鷲津栄一)
高野正則兵長を偲ぶ(西成支部・村上文雄)
中国少年との再交際(浅井支部・祖父江俊三)
わたしの戦記(西成支部・林彰)
呉淞上陸戦の追想(大志支部・寺沢卓男)
前戦こぼれ話(大志支部・野杁政男)
思い出(神山支部・故・田中茂)
中支の思い出(宮西支部・柴田義生)
戦中小話(丹陽支部・大島導)
私の軍歴(神山支部・小川連)
愛馬と再会(丹陽支部・松本年行)
野戦日誌より(神山支部・故・杉山照光)
浦口での初空襲(向山支部・天野春子)
夕映えの墓地に詣で想いを新たに(大和支部・小関ミドリ)
死闘一週間、合興鎮の警備隊(今伊勢支部・野村秀次郎)
私は輜重隊で重要な輸送補充任務について(今伊勢支部・林文男)
大東亜戦争の産声(宮西支部・河合信男)
呉淞附近上陸戦闘の思い出(丹陽支部・村手茂)
宣撫班(丹陽支部・吉田君三郎)
長沙の野戦病院(富士支部・岡本利一)
八月十五日(富士支部・水野達雄)
終戦後の中支の思い出(千秋支部・川口光明)
今日では楽しい思い出(大和支部・木村光義)
南支編
戦地に思う(浅井支部・森与司夫)
輸送船内生活と強行軍の思い出(今伊勢支部・野村秀次郎)
入営(大志支部・服部武男)
南支白沙島の想い出(北方支部・葛谷万次)
兵隊の思い出(丹陽支部・佐々源七)
鉄牛部隊で良口会戦に参加(葉栗支部・今井薫)
戦友の遺骨を抱き香港入城(葉栗支部・今井薫)
仏印・ビルマ方面編
わが戦記抄(浅井支部・酒井元和)
私の仏印進駐戦記抄(浅井支部・浅井正三)
私の戦歴(丹陽支部・今井武)
タイ国に進駐して(千秋支部・中村正春)
軍隊の事実証明証に就いて(萩原支部・滝義光)
ビルマ従軍記(大志支部・平光正一)
マレー戦斗の思い出(千秋支部・岸昇)
復員の思い出(富士支部・小垂春夫)
ビルマの想い出(千秋支部・馬場輝一)
ラバウル風景(葉栗支部・今井薫)
東南アジヤ編
インパール作戦の思い出(千秋支部・川口秀雄)
南方編
ニユーギニア山中の彷徨(浅井支部・近藤新一)
涙の虜囚(北方支部・高野茂)
十五糎榴弾砲特別攻撃隊長の追憶(宮西支部・熊谷弥門)
フイリッピン参戦の想い出(北方支部・馬場勇市)
栗田大佐を想う(神山支部・故・伊藤一)
ソロモン群島ムンダ岬の思い出(神山支部・前田初一)
高砂族と私(向山支部・故・山崎四一)
ラバウルの黒色小粒薬(神山支部・野村清助)
スマトラの思い出(千秋支部・佐藤宗義)
比島ルソン島バレテ峠の惨敗状況(奥町支部・高田又三)
兄と共に戦った戦場の想い出(奥町支部・葛谷末芳)
南方撤退作戦の苦難(千秋支部・夫馬正信)
ガダルカナル島作戦稲垣大隊玉砕の真相(今伊勢支部・坪内為次郎)
ジョホールバール水道渡河戦(丹陽支部・佐藤覚)
得難い体験を生かして(西成支部・丹羽兼一)
椰子の恩恵(葉栗支部・今井薫)
南方点描(丹陽支部・丹羽範清)
戦地での想い出(丹陽支部・高桑長年)
ラバウルに於ける野戦倉庫(葉栗支部・今井薫)
タブナ集団の思い出(葉栗支部・今井薫)
スマトラの思い出(葉栗支部・今井薫)
セントジョンス島の隔離生活(葉栗支部・今井薫)
慰霊の詩(葉栗支部・今井薫)
チモール島の桜(大和支部・浅井藤雄)
南洋孤島戦乱の思い出(大志支部・葛谷政雄)
バシー海峡で聞いた英米への戦宣布告(萩原支部・伊藤兼光)
皇軍の最後に従軍して(萩原支部・佐々木真吾)
録音のすゝめ(丹陽支部・杉本敬逸)
三回の初年兵教育(丹陽支部・午田薫)
私の戦記(丹陽支部・伊藤春雄)
クーロンに於ける軍旗祭(千秋支部・寺沢弘)
中隊長の温情(千秋支部・寺沢弘)
ラバウル方面の思い出(千秋支部・河野林一)
熱帯俳句回想(北方支部・辻正一)
支那の思い出(萩原支部・伊藤春重)
国内編
私の従軍日誌より(葉栗支部・柴田住)
戦争の思い出(千秋支部・水谷実)
小さな思い出(丹陽支部・野村稔)
入隊当時の思い出(輜重三)(葉栗支部・岩田清吉)
沖縄玉砕戦の体験記(貴船支部・青木義美)
あゝ八月十五日(大和支部・浅井藤雄)
戦争の起した犯罪のあれこれ(萩原支部・鈴木幸一)
元旦渡河作戦の思い出(今伊勢支部・大井義明)
出征の門出(今伊勢支部・坪内耕作)
想い出の歌(今伊勢支部・加藤金逸)
春は眠かった(貴船支部・加藤義憲)
誤爆一宮の第一回空襲(今伊勢支部・加藤あや)
疎開児童の思い出(向山支部・滝絹子)
敗戦歌集(向山支部・小出新一)
追憶(神山支部・村井英夫)
あの当時(神山支部・永井詞津衣)
営庭の別れ(大志支部・伊藤まさを)
老人の死(大志支部・伊藤まさを)
千人針(北方支部・小島俊子)
婦人部研修会(北方支部・小島俊子)
全国軍恩連盟幹部総決起大会に参加して(北方支部・小島俊子)
思い出の写真集(浅井支部・松田重義)
戦場の思い出写真集(西成支部・白山鉦三)
海軍編
海軍の体験を語る懇談会
水泳の思い出(富士支部・石田伝)
わたしの海軍生活(貴船支部・近藤利市)
大戦前夜の思い出(富士支部・浅野久次)
大平洋戦争回顧集(北方支部・故・前野富一郎)
カッター訓練(西成支部・谷正男)
新兵の思い出(今伊勢支部・小山利藤治)
回想記(丹陽支部・小林義一)
開戦前後の想い出(大志支部・葛谷正雄)
漢口攻略戦陸軍舟艇隊と入城(富士支部・石田伝)
中支の水上警備隊(今伊勢支部・今枝正)
タンシン器(今伊勢支部・成瀬実)
尺八(北方支部・故・前野富一郎)
回顧(丹陽支部・寺沢重之)
ラバウルを後にして(葉栗支部・今井薫)
軍国歌(酒見神社宮司・野田良夫)
軍人恩給の移りかわり
一宮市軍恩会の歩み
政府派遣戦没者遺骨収集に参加して(愛知県軍恩連理事長・丸山政好)