図書コウクウセン ノ カゲ ニ000019177

航空戦の蔭に

サブタイトル1~10
編著者名
五経会 編者
出版者
五経会
出版年月
1968年(昭和43年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
585p
ISBN
NDC(分類)
396.8
請求記号
396.8/D17
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序文(佐藤正一)
序文(服部武士)
序文(緒方奨)
第1部 開戦
開戦前夜(金田竜尾)
高雄港の軍票事件(金田竜尾)
高雄港の軍票事件(青木宣明)
北から南へ(石川一夫)
私の従軍日記(岡崎永久)
移動(岡崎永久)
屏東にて(岡崎永久)
開戦前夜(岡崎永久)
進撃(岡崎永久)
アパリ待機(岡崎永久)
開戦前夜(岡明治)
奇蹟の上陸作戦(関明治)
(思い出その一)比島にて(佃藤吾)
北満からアパリへ(林貞雄)
彼我軍用機の点描(木下忠三)
軍票のいろいろ(関明治)
第2部 タイ国進駐
海ヘビの海(関明治)
後発部隊タイ国進駐(岡崎永久)
盤谷、ドンムアン(岡崎永久)
平和進駐(石川一夫)
日本軍を代表して(松崎喬)
(思い出其の二)タイ国にて(佃藤吾)
懐かしのタイ(中武三)
(私の軍隊手牒その一)仏印派遣(木下忠三)
第3部 ビルマ進攻
ビルマ前進(岡崎永久)
私を支えた一言(松崎喬)
モールメン糧秣集積所開設(林貞雄)
ラングーン航空基地設定隊の行動(林貞雄)
懐かしのビルマ(石川一夫)
(思い出其の三)ビルマにて(佃藤吾)
ペック山越え(中武三)
サルヴイン渡河から(中武三)
航空糧食について(関明治)
ビルマ進攻の真意に対する東条首相の声明(松崎喬)
皇軍の進駐とビルマ(松崎喬)
戦前のビルマ民衆の対日本人感情(松崎喬)
バーモ博士の横顔(松崎喬)
第4部 北進作戦
マンダレー占領まで(岡崎永久)
基地強化(岡崎永久)
施設会議(岡崎永久)
司令部強化(岡崎永久)
タイ国基地視察(岡崎永久)
仮設から常駐へ(岡崎永久)
北緬周辺進攻作戦序曲(岡崎永久)
資材調達の苦心(岡崎永久)
諸基地の充実(岡崎永久)
ヘホ基地の設備(関明治)
(火焔木その一)紙一重(西田武衡)
(火焔木その二)南十字星(西田武衡)
(火焔木その三)ナカモへ(西田武衡)
(火焔木その四)初空襲(西田武衡)
トングー進出(中武三)
(戦場歌集その一)パゴダ(西田武衡)
(戦場歌集その二)B29(西田武衡)
○○基地異常あり(西田武衡)
印度航空作戦の歌(木下忠三)
メチラ小唄(木下忠三)
集戦闘隊の歌(木下忠三)
機上の歌(木下忠三)
(私の軍隊手牒その二)ビルマ転進(木下忠三)
「せいくうそう」の思い出(松崎喬)
第5部 治安回復
(火焔木その五)安木節と占い師(西田武衡)
(ラシオの四季其の一)冬(今井新兵衛)
(ラシオの四季其の二)春(今井新兵衛)
(ラシオの四季其の三)夏(今井新兵衛)
(ラシオの四季其の四)秋(今井新兵衛)
進発以来満一年(岡崎永久)
陣中閑日(岡崎永久)
開戦一周年を迎える(岡崎永久)
敵機来襲(岡崎永久)
ヘホ航空基地整備(岡崎永久)
陣中教育(岡崎永久)
行く人来る人(岡崎永久)
入隊訓練(岡崎永久)
航空本部へ(岡崎永久)
北緬ブルース(木下忠三)
シャンブルース(木下忠三)
ビルマの水祭りのうた(中村文男)
経理指導と炊事班(中武三)
想い出の一駒(鈴木公介)
インセン野戦倉庫(森本章仁)
(戦場歌集その三)マンゴー(西田武衡)
(戦場歌集その四)記念祭(西田武衡)
芒市駐留(今井新兵衛)
経理官と車(今井新兵衛)
経理勤務班(今井新兵衛)
ビルマ人の風俗習慣(松崎喬)
ビルマの宗教(松崎喬)
(私の軍隊手牒其の三)入院(木下忠三)
東亜自慢(佐藤熊吉)
野戦倉庫と同乗飛行(藤後治二)
ビルマへ赴任(高野一郎)
新京からアキヤブまで(東福誠)
第6部インパール作戦
赴任前後(金子礼二)
ラングーン駐留(金子礼二)
経理勤務隊の活躍(金子礼二)
雨季明け対策(金子礼二)
インパール作戦(金子礼二)
野戦倉庫・出張所の活躍(金子礼二)
カロー戦斗司令所(金子礼二)
経理官会同・アキヤブから蘭貢へ(高野一郎)
緬匐の思い出(長谷川清)
ラングーンからプノンペンまで(東福誠)
レウエ・トンビンの思い出(中武三)
インブー・ヤオミンの木影(中武三)
にわか憲兵(中武三)
湖畔の宿(中武三)
メイクテイラ脱走(中武三)
幸運の輸送船団(関屋成俊)
南方軍経理部教育隊時代(関屋成俊)
見習士官時代とシンガポール(関屋成俊)
マライ半島縦断(関屋成俊)
バンコックの思い出(関屋成俊)
モゴック紀行(中村文男)
(敗走千里その一)メイクテイラの落日(中村文男)
(敗走千里その二)牛車輸送隊始末記(中村文男)
(火焔木その六)夜半に祈る(西田武衡)
(火焔木その七)恩愛は国境を越えて(西田武衡)
インパール作戦末期(櫛田芳一)
メークテーラ脱出(鈴木克己)
戦争短歌(中山隆祐)
インパール作戦前後のシャンステート(勝野時雄)
わが敗走千里の足どり(勝野時雄)
盤谷野戦倉庫(森本章仁)
(戦場歌集その五)空襲(西田武衡)
(戦場歌集その六)悠久に生きる(西田武衡)
運命の会戦(西田武衡)
「パイロット」小唄(木下忠三)
大空に祈る(木下忠三)
(私の軍隊手牒その四)インパール作戦以後(木下忠三)
ビルマの思い出(上野豊二)
第7部 仏印転進
輸送隊の編成と任務(小林博義)
ラングーンを後に(小林博義)
シッタン渡河(小林博義)
酋長とその消息(小林博義)
不発に終った民衆の蜂起(小林博義)
国境の恐怖マラリヤ(小林博義)
整列投票の効果(小林博義)
美と死(小林博義)
半島の女達(小林博義)
任務終了と反省(小林博義)
転進山越えの前后(櫛田芳一)
ラングーン野戦倉庫撤収からパクセ偵察まで(林弘造)
ビルマよりプノンペンまで(細矢善通)
戦友の温情(長谷川清)
(火焔木その八)辻参謀にビンタをくらう(西田武衡)
さらばビルマよ(中武三)
盤谷連絡所長(中武三)
(再度の仏印その一)最後の終結地(中武三)
西貢経理部出張所(森本章仁)
阿片処理(森本章仁)
航空作戦のかげに(林雅聡)
(戦場歌集その七)転進(西田武衡)
第8部 終戦と復員
最後の駐屯地プノンペン(金子礼二)
終戦処理(金子礼二)
西貢集結(金子礼二)
バリヤ地区移駐(金子礼二)
復員帰還(金子礼二)
戦場思い出の記(遠藤多喜夫)
五飛経の思い出(秋丸重義)
タイニンの交通事故(倉田繁雄)
終戦俘虜生活(櫛田芳一)
タックリーの作業隊(藤後治二)
パクセの終戦(松本順)
終戦とバンコック(関屋成俊)
プノンペン(金辺)の思い出(関屋成俊)
聖雀(サンジャック)の思い出(関屋成俊)
戦友木下少尉の死(関屋成俊)
復員船来る(関屋成俊)
河底の金塊(鈴木克己)
復員の歌(藤後治二)
(再度の仏印その二)終戦の日(中武三)
(再度の仏印その三)降伏定量(中武三)
(再度の仏印その四)強制労働(中武三)
サンジャックの夜(中武三)
復員船から(中武三)
原隊復帰(鈴木公介)
終戦時の思い出(沖原実)
乗船名薄(沖原実)
黄昏のサンジャック(沖原実)
祖国へ祖国へ(沖原実)
終戦の日前後(木内雅樹)
終戦処理と現地自活(森本章仁)
(戦場歌集その八)抑留所にて(西田武衡)
第9部 戦後及び近況
ふたたびベトナム(黒木正典)
近況通信(伊藤忠裕)
近況通信(久保田慶一)
近況通信(山内長蔵)
近況通信(富安猪三郎)
勇二の失綜について(山口勇二(母))
名簿、一覧表、要図あり、