図書カトウタイ ショウシ000019155

加藤隊小史

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
加藤隊史刊行会
出版年月
1982年(昭和57年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
252p
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Ka86
保管場所
閉架一般
内容注記
独立歩兵第261大隊銃砲隊
和書
目次

巻頭言(加藤忠義)

第1部 加藤隊の歩み
独立歩兵第二六一大隊銃砲隊(加藤忠義)
座談会 加藤隊の軌跡(田中、黒崎、荒井、石井、新倉)
加藤隊の動き・その点と線―私の手帳から―(荒井賢次)

第2部 加藤隊の周縁
わが軍歴の一コマ―加藤MG隊とのかかわり合い―(佐々木清一)
思いつくままに(野村義)
関谷大隊長を称える(尾上実)
関谷大隊長・その人とその指揮振り(加藤忠義)
亀沢大隊長の寸影(田中加藤男)
抑留日記抄(水口堅治)
馬南部隊連絡協議会(田中加藤男)

第3部 加藤隊員の哀歓
抑留時代の思い出(加藤忠義)
本当に運のいい男(黒崎宥)
弱兵奮戦記(栗谷広)
グルン小唄(古池巳之吉)
マラッカの想い出(後藤正一)
花の第八分隊・隊士点描(近藤与三郎)
亀沢隊から加藤隊に移って(桜庭重穂)
わが回想記(佐々木市郎)
戦犯の容疑を受けて(下館市太郎)
小川大八君のこと(白井福治)
心ならずも中隊を離れて(清水主計)
私の従軍記(菅原邦三)
武士も食わねば(高田高治)
無事を喜ぶ(高橋信雄)
物言わぬ戦友の物語(田中加藤男)
印象深い二つの出来事(戸島運治郎)
公民館活動に努力(馬場悳)
想い出すまま(堀田房一)
有馬山丸受難と山間部落警備(丸山照夫)
私の軍歴(森泉平次郎)
有馬山丸の想い出(山成家光)

編集後記(田中加藤男)

附録あり
終戦時における加藤隊の直属上級部隊
ハルピンの象徴的風景(写真)
満州の地図(現在)
マライの地図(現在)
加藤隊関係者住所録