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思い出の幾山河第十三師国通信隊譜

サブタイトル1~10
編著者名
高橋 顕 編者
出版者
三沢孝
出版年月
1982年(昭和57年)6月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
487p
ISBN
NDC(分類)
396.7
請求記号
396.7/Ta33
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

発刊の記(大薗広志)
祭文(鳥井貞雄)
発刊のことば(植木穣)
第十三師団通信隊作戦行動の概要
第十三師団通信隊作戦行動概要図
日中戦争地図
第十三師団動員下令
劉家行西方地区に於ける戦闘
江陰、無錫に向う追撃戦闘
江陰城並に江陰要塞の戦闘
江陰―鎮江追撃
鎮江附近揚子江渡河並に江北地区への追撃戦闘
准陽平地における戦闘
懐遠西方敵地に対する攻撃並に蒙城附近に向う追撃及蒙城攻略
徐州に向う前進間に於ける戦闘並に徐州附近の戦闘
徐州より蒙城に向う追撃並に蒙城附近の警備
鳳台山攻略
盧州附近に向う転進
盧州附近に於ける警備並に武漢攻略戦準備
〓河に向う前進並に同河畔の戦闘
史河に向う前進並に同河畔の戦闘
史河河畔より商城に追う追撃戦
商城附近における大別山突破作戦準備
新店附近の戦闘
省境突破作戦
武漢攻略戦
襄東作戦
多宝湾、摂家場周辺地区及び安陸北方地区に於ける戦闘
安陸、京山北方地区及び潜江周辺地区に於ける戦闘
宜昌攻略
第一次宜昌作戦
第一次宜昌攻略
第二次宜昌占領
南津関北側高地の戦闘
宜昌北方作戦
秋季宜昌周辺の戦闘
宜昌、当陽
江北殲滅作戦
江南殲滅作戦
常徳殲滅作戦
宜昌時代を偲んで(鳥井貞雄)
宜昌の思い出(大谷敏夫)
戦暦の思い出より(真鍋幸雄)
戦時中の思い出から(真鍋芳子)
我が家の家宝(阿部頼知)
無線監督調査通信所(三沢孝)
ナマ電報、友軍の相撃ちを防止す(三沢孝)
精神力が今も私の心にしみ込んでいる(長尾泰輔)
中国戦線の思い出(富田春雄)
江北作戦の思い出(佐藤幸三)
国柄(本田末治)
私のひと言(若山文太郎)
次の世代に望む(関口政雄)
銃後を守った嫁(関口ハツノ)
思い出の中国紀行(渡部安治)
恨みも深し東山寺(佐藤正次)
青春の埋火(1~3)(川島豊一)
わが所属せし有線第二小隊(柳沢良平)
私の戦争体験記(山岸幸吉)
忘却できない荊沙の地(田巻清司)
赤い紙(佐藤金吾)
五号作戦(幻の重慶作戦)
百句選(高橋竹郷子)
陸海軍人に賜わりたる勅諭
戦陣訓
作戦要務令要領
諸兵通信法教範
在任中の種々雑多(山西政一)
幻の我が軍歴(星勉)
通信兵の歌(三沢孝)
私の仕えた部隊長六代記(五十嵐甚四郎)
各分隊長殿(畠山耕作)
恨みの地蒙家嶺(和田義男)
広西の子守唄(横川一郎)
検閲(森幸敏)
遥かなる回想(上山良作)
昭和14年、冬期攻勢(大橋鉄治郎)
わが転戦の回憶(笛田勉)
班長殿顔が暑い(横川一郎)
金城江の避難民(荒木正三)
三十六年目の男(高橋顕)
一期教育の厳しさから(野内正弘)
思い出すままに(三上孝子)
中千島の守備(管野正光)
還暦を迎えて(佐藤岩男)
たった一度の私的制裁(三沢孝)
大命の野(大野完二)
咸寧の想い出(長井助一郎)
桂林山河(本間正義)
歳月に向って歩く(高橋顕)
戦線の記憶を辿りて(阿蘇吉男)
広西料理、沖天部隊転属の一コマ(景山広義)
私と馬と少年(渡辺源一)
壮烈、渡辺三郎分隊長の戦死(富田春雄)
独山攻略の一失敗、秋永参謀長と水鏡(佐藤正次)
耳に残る大薗隊長の言葉(高田憲助)
一号作戦実施の経緯と発令
大陸打通作戦
湘桂作戦の歩み(大薗広志)
独り輝やく大陸の凱歌(野々山秀美)
成功させた野々山参謀のほおかぶり戦法
貴州省への追撃について
重慶軍の独山撒退
日中戦争の勃発
湘桂作戦回憶(横尾正平)
天皇の小銃
強運、死線を越えること三度(金沢健重)
行李兵の戦歴、忘れじの大陸(井出正人)
うつろな思い出(畠山耕作)
宜昌周辺戦闘の思い出(中林信治)
揚家坪の真相を探る―関係者の証言特集
痛恨の揚家坪(高橋顕)
敵兵舎突入の真相(大沼泰)
何処え行った私の銃(上原一男)
戦友、阿部重吉のこと(芳賀徳次)
揚家坪の戦闘(岡村幸作)
敵兵舎え突入(阿蘇吉男)
揚家坪、私の記憶(管野辰吉)
揚家坪の証言(大薗広志、羽田野正己、清水克哉)
私の揚家坪(清水克哉)
悲壮、揚家坪の攻防(阿部福雄)
揚家坪の思い出(佐藤寿雄)
敵陣地揚家坪(阿部清七)
あのときの合言葉(村田忠義)
ワンワン会開催記
認織票(片桐正蔵)
中国側の資料から
戦場の裏おもて(一)
破局(鈴木秀雄)
軍国主義から共産党にカブレた男の話(清水克哉)
P子物語り(その一・その二)(清水克哉)
私の戦傷記(伊藤清喜)
宜山から湖口地区の回想(遠藤喜代志)
可愛想だった初年兵(斉藤新)
生命ありて想う(笠原〓司)
第十三師団通信隊の思い出(小林直明)
敵前弾雨の中、戦友の遺体収容(井出正人)
もと第十三師団通信隊戦友会弔慰規程
都安作戦(高橋顕)
湘桂反転作戦
九江、湖口地区え集結
馬影橋の想い出(植木穣)
中国軍隊と生活を共にして(柴口清)
記憶日誌より(鈴木秀雄)
柳家村第二小隊宿舎、双欽橋保線所(鈴木秀雄)
編成と人員、師団の改編その他
中国語を想い出しましょう(畠山耕作)
史上空前の残虐、原子爆弾
ポツダム宣言
陛下の聖断下るまで
ポツダム宣言受諾に関する詔書
暴に報ゆるに暴をもってするなかれ
戦場の裏おもて(二)
(小説)小烟屯集の夢(山田竜生)
水馬で逝った戦友のこと(小島衷)
発電機と共に(岩崎啓道)
部隊の敬礼(菊田勇吉)
中国を訪ねて(清水克哉)
渡辺三郎分隊長の戦死(阿部清七)
忘れ得ぬ戦記(斎藤朝男)
コレラ地帯行軍記(杉本雄三)
我が第十三師団通信隊(大薗広志)
わが初年兵の想い出(長沼政治)
弱兵の記(江川広中)
過去、現在、未来(岡村幸作)
現役、予備役、召集三度(西牧健次)
湘桂作戦(柳沢良平)
第一次長沙作戦
陸軍軍歌集
或る日の軍隊裏おもて(小川利一)
沙市、沙市夜曲
戦争思い出の歌謡詩(宍戸久男)
征戦五年七ケ月私の戦争回想記(片桐正伸)
愛馬心、中国の水は恐しい(原田和夫)
敗れたり―召集の記―(田村保)
アンケート
拝啓お変りありませんか
拝啓残念でなりません
日本陸軍地域別戦死者概数
会津会開催記
発刊を祝う(三沢孝、笛田勉、佐藤金吾、五十嵐甚四郎、堀越五郎、柳沢良平)
編成表・要図・関係書類・状況表・一覧表・名簿・年表あり