図書オカ ダイ イチマン サンビャク ゴジュウシ ブタイ000019136

岡第一〇三五四部隊

サブタイトル1~10
南方軍野戦兵器廠
編著者名
松友会 編者
出版者
〔松友会〕
出版年月
1980年(昭和55年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
544p 図版20枚
ISBN
NDC(分類)
395
請求記号
395/Sh97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序文
発刊の辞

第1部 岡第一〇三五四部隊の想い出
岡第一〇三五四部隊(松本部隊)の生い立ち(松本清次郎)
戦陣に散りにし友に献げて(松本清次郎)
銃後の留守宅に(17・7・14)(松本清次郎)
弔辞(松本清次郎)
一周年記念行事開催に方りて(松本清次郎)
編成完成に方り廠全般に与ふる訓示(松本清次郎)
京浜付近の銃後の皆様へ(松本清次郎)
兵器廠距離要図
離任の辞(19・3・4)(松本清次郎)
銃後の留守宅に(19・4・1)(松本清次郎)
陸軍大臣「全軍将兵に告ぐ」(20・8・10)(阿南惟幾)
銃後の皆様へ(藤本一郎)
中支戦線より南支へ(六師団より兵器廠へ)(川村国良)
楽人兵・ゴム園と弾薬と(穴山清)
廠長五訓に思う(岩田大太郎)
部隊の相撲と私・物資(土工器材)蒐集班(野々上勲)
中部第二十三部隊に応召・レンパンの或る日(仲野恒司)
応召から西貢の思い出(新井令太郎)
初年兵の思い出(土肥亮一)
松本部隊時代の回想(中井武)
南方に於ける軍隊生活の思い出(杉山武雄)
中部二十三部隊より西貢迄(竹田正男)
サンジャック当事の思い出(吉川義意)
B倉庫を追憶して(徳田幸三)
応召前後とパンコック時代(上条恵喜)
終戦捕虜収容所そして復員・兵団劇
サンジャック地区に兵器集積所建設(徳島裕士)
三つの想い出
(テーブルスピーチ・応急迫撃砲の製作について・辻参謀の思い出)
(安江友也)
シンガポールに入る・加藤准尉を賛える歌(加藤忠利)
昭和十四年八月から終戦時まで(田中勝三)
西貢から昭南へ(荒木土野助)
陣中の誕生祝(根岸酉次郎)
ダイヤモンド環送(森本政雄)
中根保壽曹長に想う(雛田金次郎)
ジョホール移駐から終戦迄(長沢公一郎)(恒一郎)
レンパン島・戦死者米倉清三郎君のこと
兵隊と泥棒・レンパン島の復員船(短歌)(鍋山聖允)(久雄)
私の懐かしい思い出・サンジャック地区(上田信一郎)
兵器移動修理班(高木粂雄)
五日間の孤独(中野謙一)
レンパン島の思い出(巻山金太郎)
私の隊史(鳥越速雄)
私の想い出(小仙義彦)
レンパン島の思い出・彼の地で味わう敗戦の悲哀(岡利栄)
ホワイトキャンプ通行証・他(横溝幸光)
第二次補充要員・レンパン島の思い出(立田三治)
家信・宰領行・終戦から帰還まで
私の心の勲章(宮川庄七)
ブルネイの思い出(小野正二)
懐かしき思い出・タンジョンパーカー作業隊記(中島源次)
難渋極めたターヘン行(竹本逸雄)
八・一五に思う(並河正蔵)
マレーの想い出・タイへの宰領(西岡房次)
拳銃の傷跡(堀雄三)
終戦時の思い出(前田広行)
レンパン島(山田利祐)
レンガムでの想い出(梶山(瓦野)市良)
レンパン島の箸(仲井松三郎)
シンガポール初空襲(前原丸一)
あヽ三十年(松帆健次)
思い出(奥隅良一)
戦友の思い出(岡本敏夫)
終戦前後の思い出(加登数太郎)
私の従軍歴(小沢政俊)
私の従軍歴(小南泰次)
入隊のときの思い出(柴山信三)
私の従軍歴(水上邦彦)
一周年記念祝賀演芸会番組
大南方軍の歌
廠歌
岡第九三六三部隊々歌
「戦友の遺骨を抱いて」
連隊区名簿(写)
戦死・戦病死者名簿
戦地記録写真

第二部 松友会記録
序文(松本清次郎)
松本会全国合同懇親会発足について(仲野恒司)
松友会全国大会経過記録(第一回~第一〇回)
松友会大阪支部の発足と経過(仲野恒司)
松友会兵庫支部の歩み(立田三治)
松友会第五回全国大会について(立田三次)
私のノートから(松本清次郎)
第三回大阪全国大会に参加して(松本清次郎)
兵庫松友会の第一回に参加して(仲井松三郎)
第一回全国大会に参加して(木下真三)
短歌(前田俊治)
松本元隊長を慕う(前田俊治)
四年間の体験・音信(新谷武四郎)
近況(宮本忠夫)
回顧(雛田金次郎)
南方戦跡めぐりの歌日記(松本清次郎)
東京地区松友会での短文集(一〇名)
松友会名簿
編集後記
松友会記録写真
松友会会報(第一号)