図書イスズ ノ ナガレ000019127

五十鈴の流れ

サブタイトル1~10
義勇隊中野中隊の軌跡
編著者名
五十鈴拓友会渡満五十周年記念中隊史編集委員会 編者
出版者
五十鈴拓友会
出版年月
1990年(平成2年)6月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
618p
ISBN
NDC(分類)
611
請求記号
611/I85
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
限定版 戦後拓友会年譜:p613~616
和書
目次

満洲開拓小史
中野中隊沿革史
出郷編
井の中の蛙大海に酔う(青柳耕策)
そして内原へ(石川三男)
満洲へ(市川力三)
義勇軍を省みていま(大塚伊三郎)
義勇軍の一員となるまで(金子三二)
門出(川村修作)
故郷を後に(木村義雄)
私の義勇軍志願(護守定次郎)
門出(神部十四生)
決意はできた(田所真男)
大陸への希望(富田博男)
兄の意志を継いで(浜口重夫)
憧れの大地(三田重雄)
いざ内原へ(森田隆尚)
巣立ち(吉村綱英)
出郷(吉野徳寿)
義勇隊へ(竹内寿美子)
動機(奥川寿輝)
家郷を出発(栗原音次)
内原編
三重県勢内原に向う(阪野智)
ラッパ鼓隊(吉村綱英)
内原病院(市川力三)
内原の思い出(木村義雄)
内原今昔(森田隆尚)
饅頭と栄養補導員(相川十四雄)
怪我が幸運に(浜口重夫)
義勇軍の一員として(富田博男)
格好いい中隊長(小峰弘)
タバコと日本刀(青柳耕策)
内原の思い出(石川三男)
拓友との出合い(大塚伊三郎)
内原追想(神部十四生)
たくましく(折原国松)
内原(吉野徳寿)
ラッパ鼓隊(内山清一)
内原(栗原音次)
渡満編
未知への旅立ち(阪野智)
渡満の思い出(大塚伊三郎)
さらば故国(吉村綱英)
勇躍渡満の途につく(神部十四生)
さらば内原・さらば祖国(富田博男)
豪傑肌の中隊長(小峰弘)
渡満・東京駅の別れ(近藤利男)
船出・一太郎ヤァーイ(市川力三)
別れ(折原国松)
渡満(吉野徳寿)
短歌(鹿島立ち)五首(栗原音次)
ハルピン編
哈爾浜訓練所(木村義雄)
待望の訓練所(富田博男)
夢にまで見た大陸(神部十四生)
面会(蛭川澄夫)
渡満一周年記念日(竹内寿美子)
演芸会(富田博男)
土俵回想(阪野智)
入院中の思い出(小林章浩)
発疹チブス(川村修作)
中国語(富田博男)
瞼に浮かぶハルピンの空(竹内寿美子)
吉田次郎君の頭の傷(戸部三五郎)
釣と水泳(富田博男)
ハルピンの思い出あれこれ(田所真男)
精いっぱい生きてきた(金子三二)
当番(国分悌二)
倉庫係(浜口重夫)
糧秣受領の使役(小林章浩)
討匪行の歌(矢倉安芳)
第四歩哨(近藤利男)
歩哨はつらい(神部十四生)
警備勤務(富田博男)
特技班(吉野徳寿)
気楽な特技班出向(島田芳良)
農産加工(富田博男)
訓練出張の記(長島清十)
醸造部(内山清一)
トラクター(吉村綱英)
製パン部(川村修作)
厩舎勤務(金子三二)
畜産部勤務の思い出(神部十四生)
消えた緬羊(森寛)
凍った飯盒めし(神部十四生)
阿什河の堤よ今如何に(岡川正規)
盗まれた釜(青柳耕策)
関特演のころ(近藤利男)
関東軍倉庫の使役(岡川正規)
鉄驪産米報国隊(国分悌二)
鉄驪産米報国隊秘話二題(相川十四雄)
産米報国隊の思い出(石川三男)
産米報国隊の回想(竹内寿美子)
玉泉の炭焼き(国分悌二)
炭焼き小屋の思い出(小林章浩)
楽しかりし玉泉の炭焼き(阪野智)
製炭部(石川三男)
一酸化炭素中毒事件(竹内寿美子)
満洲と私(堀部哲司)
相撲大会に参加して(小林章浩)
思い出の人々(市川力三)
引率外出(近藤利男)
天誅(国分悌二)
私の在満半生記(染谷四郎)
鮮烈な記憶(石川三男)
訓練所の思い出と反省(大塚伊三郎)
闘病生活(金子三二)
私は気象観測所の初代所長(戸部三五郎)
土竜の独り言(遺稿)(石川秋男)
ハルピンの印象(遺稿)(丹下仁助)
訓練所の日々・短歌三九首(栗原音次)
虎林編
五十鈴創設のころ(国分悌二)
小七虎林の記(桜井五郎)
虎林あれこれ(浜口重夫)
果てしなき道(阪野智)
五十鈴(金子三二)
開墾(トラクター班)(吉村綱英)
夢(浅見好久)
第二次先遺隊の頃(栗原有)
曇り後晴れ(遺稿)(石川秋男)
小七虎林の思い出(島田芳良)
虎林・初雁寮の思い出(栗原音次)
小七虎林をめざして(近藤利男)
理想郷建設の夢破れて(田所真男)
五十鈴の日々(市川力三)
五十鈴開拓団創設の頃(神部十四生)
入植地寸描(木村義雄)
私の昭和十九年一月(森田隆尚)
五十鈴の動物(清宮昌之)
三部落・秋の熊狩り(戸部三五郎)
熊を食う(矢倉安芳)
小七虎林(内山清一)
新天地に五十鈴義勇隊開拓団創設の頃(富田博男)
第二の故郷五十鈴の郷(丹羽邦永)
短歌 四十九首(栗原音次)
終戦編
五十鈴の最後(三田重雄)
終戦時の思い出(木村義雄)
敗戦(桜井薫)
私の終戦(天沼信夫)
逃避行(長島清十)
北満通北の旅(矢倉安芳)
敵弾に斃れゆく(丹羽邦永)
戦後編
私の終戦前後(浜口重夫)
敗戦の記(桜井五郎)
私の終戦(奥川寿輝)
わが軍歴(青柳耕策)
軍隊(吉村綱英)
一つ星のうた(阪野智)
満洲人になりきれず入営(市川力三)
終戦と逃避行(小林章浩)
入隊三か月で終戦(金子三二)
対空監視哨(吉野徳寿)
真の友情(小峰弘)
捕虜生活(清宮昌之)
私の八月十五日(内山清一)
決死の馬鈴薯掘り(森川章)
義勇軍を去って(大塚伊三郎)
生きてきた道(蛭川澄夫)
虜囚記(神部十四生)
きれぎれの記憶(丸山茂)
祖国(斎藤一男)
追憶(竹内寿美子)
ソ連参戦で失われた青春(栗原有)
シベリヤ抑留の思い出(木村義雄)
私の敗戦記(染谷四郎)
彷徨(国分悌二)
尊い人生をめざして(大塚伊三郎)
敗戦国(市川力三)
人生模様(吉村綱英)
生還後の再スタート(奥川寿輝)
再会(青柳耕策)
拓友と別れて(堀部哲司)
就職(神部十四生)
訪中日記より(蛭川澄夫)
再訪中国日記(国分悌二)
第二の故郷を訪ねて(桜井五郎)
生きる(斎藤一男)
短歌(栗原音次)
総集編
まぼろしの王道楽土(出口武雄)
大陸記(戸部三五郎)
わが青春点描(鈴木国治)
我が大陸行(坂田典生)
遠い追憶(中村清三)
私の満洲(鷲野力)
開拓行(森谷利吉)
義勇軍への道(吉久一男)
我が青春の歩み(鈴木利)
ふるさと考(森田隆尚)
回想五〇年そして今(萩原園)
鎮魂編
苦闘編
年譜あり