図書イク サンガ アア キヘイ ダイシジュウシチ レンタイ000019125

幾山河ああ騎兵第四十七連隊

サブタイトル1~10
編著者名
千葉 清悦 著者
出版者
千葉清悦
出版年月
1981年(昭和56年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
364p
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/C42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序(小畑勇二郎)
1 駒を進めて
騎兵の歌
騎兵第四十七聯隊行動略図(師団各部隊略す)
編成表
思い出の写真集
部隊の略歴
千人針の入営兵
友情の米の味
厩当番
四十七師団の編成
〓江作戦のあらすじ
山田野の集合訓練
演芸会寸描
弘前~釜山
部隊の守護神、聖徳太子
山海関をこえて
敵機は墜ちたか
〓江作戦方針
武昌より湘潭まで
蝿地獄と虱とのたゝかい
虱とともに幾山河
暴走馬、姑娘を轢く
馬をひく騎兵部隊
愛馬外陽号を銃殺
飢餓とのたたかい
その敵は日本兵
蝦名上等兵の戦死
残置馬監視班寸景
2 千山万川の攻防
第四十七師団の状況
魔の宝慶街道
畠山兵長、敵機に射たれる
洋渓付近防禦戦闘の状況
第四十七師団の状況
〓江戦中止の決定と命令の下達
第四十七師団の参戦及び作戦経過
重広支隊の反転作戦経過
離脱及び敵包囲の突破状況
敵中突破、反転の状況
第四十七師団の作戦経過
館岡中隊の援護活動
敵の大軍を背後から攻撃
小座間斥候、遂に帰隊せず
〓江渡河、民船の徴発
宝慶以西作戦図
3 反転命令
漢口へ集結の命令
渋谷兵長ら奇襲される
4 八路軍との戦い
終戦の「玉音」決戦と間違う
総司令官の降伏文書調印
林参謀長から投降軍使来る
最後の御前会議
終戦の武将たち
重広部隊山谷大隊の悲運
三晏城方面へ応援に出動
はたちの軍曹
小原一等兵の戦病死
泰安撤退
八路軍と国府軍
八路軍
蒋介石軍
5 戦いすんで日は暮れて
武装解除
回想の騎兵第四十七聯隊
愛馬との出会
去勢馬の由来
軍馬とその給源
馬飼いと農民
日本馬の改良
アジアにおける古代馬の状況
去勢馬と馬の改良
「新選組」掠奪から守る
大陸こゝにつき海はじまる
高坂日誌追記
山田中尉の回想
戦争体験者の呻吟
※内藤湖南の予言
※アンネの日記
※佐藤鉄章
※吉田嘉七
※市川宗明
土谷(元佐藤)衛生兵の回想記
戦友よ、愛馬よ、いまいずこ
聖徳太子像を安置して
名簿有