図書アイカン000019109

哀歓

サブタイトル1~10
昭和十七年徴集兵軍隊生活体験記
編著者名
出版者
近歩六会十七年会
出版年月
1987年(昭和62年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
239p
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/A25
保管場所
閉架一般
内容注記
近衛歩兵第6連隊
和書
目次

特別寄稿
禁衛府の思い出(大阪・宮田東洋男・元近歩六第三大隊長)
精鋭を近歩六に送る(東京・内田正夫・元近歩一第九中大長)
軍旗と西聯隊長と私(埼玉・船江正春・元近歩六初代聯隊旗手)
戦時中の思い出雑記(神奈川・鈴木孝一・元第二中隊付)
最後の中隊長として(大阪・中西孝蔵・元第四中隊長)
拝啓十七兵どの(千葉・山本明・元第六中隊付)
営外居住(千葉・山本明・元第六中隊付)
モロトフのパン篭(千葉・山本明・元第六中隊付)
出合い(熊本・吉田通雄・元第十一中隊長)
近歩六の思い出(東京・高田正晴・元第十二中隊長)
私の兵歴回顧(栃木・大塚克巳・元通信中隊長)
小野戦友を想う喇叭の青春(宮崎・服部虎夫・元十八年徴集第三中隊)
会員寄稿
今は亡き菅光孝君と共に(編集委員一同)
入営前夜の思い出(北海道・畑原勲)
思い出の一駒(北海道・堀真一)
雪の日の思い出(青森・山口常太郎)
在営の思い出(宮城・小浪春男)
通信兵としての思い出(茨城・中島正)
私の思い出(茨城・中野忠一)
思いやり(東京・田中実)
身から出たさび(東京・野田聖次郎)
近衛兵回顧録(神奈川・鎌田政美)
日光儀仗衛兵服務所感(神奈川・三川力)
或る日の午後(神奈川・三川力)
十七年兵物語(新潟・石沢秀五)
戦友(新潟・江島清)
嗚呼・恐怖の初年兵(新潟・河田善作)
私は見た 鈴木主水の亡霊を(新潟・藤島巌)
終戦日の思い出(新潟・柳桂三郎)
想い出(静岡・内藤弥一郎)
思い出の走馬灯(静岡・若月(明)昭成)
汗(静岡・若月(明)昭成)
思い出(岐阜・亀山雄一)
思い出(岐阜・小寺仁左衛門)
思い出の一駒(岐阜・宮西喜代司)
近衛兵最期の現役入隊者(石川・鳥本一男)
近衛兵の誇り(石川・田中勇吉)
日光儀仗衛兵服務日記抜粋(三重・宮本幸太郎)
空襲下の我が輩(鳥取・大森克己)
御守衛勤務の思い出(長野・古屋近弘)
別れてより四十年の回想(岡山・高浦慶太郎)
想い出 其の一(広島・佐々木光範)
想い出 其の二(広島・佐々木光範)
想い出 其の三(広島・佐々木光範)
衛生兵の回顧(香川・山本正美)
今だから言える失策(香川・山本正美)
敵機発見(徳島・小野宗一)
思いつくまま(長崎・崎山増雄)
二年八ケ月兵営の青春(長崎・福田善明)
昭和十七年兵の思い出(長崎・星野善策)
私の入隊から復員まで(長崎・山中鉄允)
端末近衛兵物語(長崎・山口精一)
近衛兵の風来坊より最後の近衛兵まで(熊本・桑原功)
付録・略史・訓示・概要・職員表・名簿有