図書カンポン タイヘイヨウ センソウ000018901

完本・太平洋戦争 下

サブタイトル1~10
編著者名
文芸春秋 編者
出版者
文芸春秋
出版年月
1991年(平成3年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
506p
ISBN
4163459308
NDC(分類)
916
請求記号
916/B89/2
保管場所
閉架一般
内容注記
太平洋戦争略年表:p501~506
和書
目次

東条内閣の退陣(秦郁彦)
孤独の島・トラック島に生きて(金子兜太)
出陣学徒と第九交響楽(栗坂義郎)
大陸縦貫・一号作戦(佐々木春隆)
レイテ沖海戦の全貌(吉田俊雄)
栗田艦隊作戦参謀の手記(大谷藤之助)
戦艦・山城の生存者わずか十名なり(江崎寿人)
重巡「最上」血染めの戦闘詳報(西川昭美)
戦艦「大和」の死闘―比島沖海戦―(石田恒夫)
特攻敷島隊決定の瞬間(森史朗)
われレイテに死せず(神子清)
山下奉文の悲劇(今日出海)
特別攻撃隊の嘘と真実(高木俊朗)
われ特攻に死せず(角田和男)
ヒゲの木村昌福ミンドロ島に突入す(野村実)
まぼろしの空母・信濃への挽歌(沢本倫生)
B29撃墜王―北九州防空戦―(樫出勇)
東京大空襲 焦熱地獄からの証言(有馬頼義)
紫電改空戦記(堀光雄)
米本土を襲った風船爆弾(岩川隆)
硫黄島玉砕(金井啓)
騎兵第二十五連隊 老河口の勇戦(伊藤桂一)
阿波丸爆沈の生き証人(下田勘太郎)
沖縄七万の肉弾戦(八原博通)
戦艦大和ノ最期(吉田満)
桜花攻撃隊全滅す(内藤初穂)
特攻隊員の遺書(上原良司、林市造、大塚晟夫、亥角泰彦)
ラングーン最後の日(大久保操)
シッタンの敵中突破(桜井省三)
戦場に流れた「荒城の月」(御手洗辰雄)
南海の芝居に雪が降る(加東大介)
インディアナポリス撃沈記(橋本以行)
ヒロシマ日記(蜂谷道彦)
関東軍の終末(五味川純平)
東満州 虎頭要塞の激闘(山西栄)
「ラスト・エンペラー」溥儀(工藤忠)
女交換手真岡に散る(桜井千代子)
終戦反乱(蓮沼蕃)
だれが真の名提督か(野村実、松田千秋、小島秀雄、黛治夫、野元為輝、横山一郎)
大本営の二〇〇〇日(瀬島竜三)
「戦藻録」(宇垣纏)
解説(秦郁彦)
大平洋戦争略年表あり