図書イリエ スケマサ ニッキ000018563

入江相政日記 第6巻

サブタイトル1~10
編著者名
入江 相政 編者/朝日新聞社 著者
出版者
朝日新聞社
出版年月
1991年(平成3年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
462p
ISBN
4022562951
NDC(分類)
289
請求記号
289/I64/6
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:入江為年  著者の肖像あり
和書
目次

昭和五十五年(一九八〇)
徳仁親王(浩宮)が加冠の儀
皇后喜寿をお迎え
伊勢、三重へ行幸啓
華国鋒主席とご会見
「宮中侍従物語」を共著、出版
大平総理が死去、弔問
拝聴録に追加、ご訂正
両陛下で箱根へお出かけ
カーター大統領をお迎え
入江、時雨亭文庫発起人会会長に
記者会見のテレビにご不満
栃木国体に行幸啓
スペイン皇帝に「戦争はいろいろなものをわるくする」と仰せ
「伊豆須崎の植物」をご出版
三笠宮寛仁親王ご結婚
昭和五十六年(一九八一)
元始祭はじめてご代拝に
入江の一代記「いくたびの春」出版
警視庁新庁舎に行幸
豪州などご外遊をご期待
ローマ法王とご会見
「新聞記者に皆ぶちまけようか」と仰せになる
八十の賀のお祝い
朝日新聞新社屋に行幸
奈良、神戸ポートピアに両陛下で
群馬県植樹祭に行幸啓
終戦記念式典、今回から天皇だけ
滋賀国体、京都へ行幸啓
旧久迩邸に皇后様ご感興なし
正倉院展に行幸
両陛下、十一年ぶりに葉山御用邸へ
昭和五十七年(一九八二)
東本願寺の内紛につきご心痛
ご外遊に意欲をお示し
ミッテラン大統領夫妻とご会見
三笠宮寛仁親王が皇籍離脱を希望
趙紫陽首相をご引見
寛仁親王のことご心配
教科書問題で「朝鮮に対してもわるいことをしたのだから」と仰せ
終戦記念式典にはじめてご欠席
サッチャー首相をお迎え
フォード元大統領らとご会見
「宗谷海峡封鎖は戦争の危険」と仰せ
八丈・三宅島へ行幸啓
行革に協力の思し召し
妻君子が倒れる
昭和五十八年(一九八三)
高松宮と懸案のことお話し
黒木東宮侍従長が急死
「ご親拝おやめはお祭り軽視か」
豪州ご旅行にご懸念も
祭祀の簡略化に庁内から反対意見
ムバラク・エジプト大統領とご会見
妻君子が死去
石川県植樹祭へ行幸啓
浩宮、イギリス留学と天皇のご心配
国賓のお返し晩餐会出席おやめ
ハク・パキスタン大統領とご会見
天皇お散歩にすり足でお進み
新嘗祭ご親拝がまた復活
ノルウェー皇帝をお迎え
レーガン大統領の歓迎式典
昭和五十九年(一九八四)
ご成婚六十年のお祝いと祭典
母子愛育会五十年式典に行幸
東宮同妃銀婚式の記者会見
ご進講中のおねむり防止を協議
中国ご訪問の思し召し
天皇皇后が東宮御所においで
「進退を考えなくていいか」と仰せ
鹿児島県植樹祭に行幸
ブラジル大統領とご会見
韓国大統領へのお言葉を協議
全斗煥大統領をお迎え
両陛下、思い出の福島へ
奈良国体へ、唐招提寺の障壁画をご覧
エディバラ公にご対面
三笠宮憲仁親王に宮号
昭和六十年(一九八五)
大相撲新国技館へ行幸
拝聴録についてたびたびお召し
富田長官に辞意を伝える
スウェーデン皇帝とご会見
筑波へ行幸、科学万博をご覧
熊本県植樹祭に行幸
新東京丸で東京港をご視祭
入江八十歳の祝い
ふたたび科学万博へ
天皇に辞意を申し上げる
那須御用邸最後の夏
突然の心臓発作
退官の記者会見
「一杯の電話、応接に遑なし」
注解、凡例あり