図書ショウワ ニホンシ000018512

昭和日本史 12

サブタイトル1~10
昭和の学芸
編著者名
出版者
暁教育図書
出版年月
1977年(昭和52年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
179p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh97/12
保管場所
開架大型
内容注記
参考文献一覧:p178
和書
目次

昭和の文学と作家
芥川竜之介
横光利一
プロレタリア文学
川端康成
梶井基次郎
昭和十年代の作家
女流文学
昭和の詩人
文学の巨匠
名作の風景―伊豆の踊子・風立ちぬ・〓東綺譚・智恵子抄・斜陽
戦後の文学と作家
新戯作派の文学
近代文学の活動
戦後派の文学
原爆と文学
記録文学と風俗小説
第三の新人
『太陽の季節』から内向の世代へ
作家と事件
作家と行動
芥川賞受賞作家一覧
時代の経過
プロレタリア文学を担った人々(栗原幸夫)
芸術派の文学と作家(田所泉)
「文芸復興」期と作家たち(田所泉)
戦争のなかの文学・追従と抵抗(田所泉)
風雪の時代を生きた文学の巨匠(瀬沼茂樹)
戦後文学の出発と展開(松本健一)
芥川賞にみる日本の文学(山本容朗)
文学小史
昭和の詩(小海永二)
昭和の短歌(田井安曇)
昭和の俳句(市原正直)
昭和の学芸 昭和の美術
柳田国男と折口信夫
ノーベル賞
戦前・戦後の学校生活
生活綴方運動の流れ(国分一太郎)
教科書五十年(山住正己)
昭和の演劇(藤田洋)
昭和の音楽(富樫康)
時代の経過
日本の学歴社会(佐藤忠男)
日本の民俗学を創った人びと(谷川健一)
京都学派(山田宗睦)
東大新人会(石堂清倫)
ノーベル賞と日本人(中山茂)
朝日賞の戦前と戦後(中山茂)
芸術小史
昭和の新劇(松本克平)
昭和の美術(細野正信)
昭和の音楽(富樫康)
昭和史発掘
作家の自殺と死に至る事情(大原健士郎)
生活綴方運動(国分一太郎)
イネと土地とムラ(玉城哲)
軍人・官僚・科学技術者(いいだ・もも)
科学者の戦時徴用と南方科学の進展(柘植秀臣)
海外へ出かけた日本人(紀田順一郎)
日本の中の疎外地帯(谷川健一)
昭和史
「近代の超克」(田所泉)
文学・事件・あらかると(山本容朗)
「国史」としての日本史(鈴木武樹)
座談会「世界史的立場と日本」(山田宗睦)
一億人の証言
芥川竜之介の自殺(広津和郎)
芥川氏と私(中村武羅夫)
作家として(林房雄)
中山義秀のこと(藤野東伯)
太宰治との愛と死のノート(山崎富栄)
感慨一つ(杉浦明平)
危険な新人(芥川賞選評)(石川達三)
快楽について(芥川賞選評)(船橋聖一)
芥川賞を受けて(井上靖)
直木賞受賞感想(水上勉)
三島由紀夫(川端康成)
寮生活の回想(北川秀生、竹田博)
京都の数学山脈(秋月康夫)
反逆の子ら(新井静夫)
折口先生の印象(加藤守雄)
ノーベル賞を受賞して(湯川秀樹)
母の死(江口江一)
少女と真実(石川さつき)
同時代の世界史(金沢誠)
年表、資料、歴史用語解説、参考文献、索引あり