図書ショウワ シソウ トウセイシ シリョウ000018480
昭和思想統制史資料 第8巻上
サブタイトル1~10
宗教統制篇 2
編著者名
奥平 康弘 著者
出版者
生活社
出版年月
1980年(昭和55年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
336p
ISBN
NDC(分類)
326
請求記号
326/O54/8-1
保管場所
閉架一般
内容注記
複製 発売:紀伊国屋書店 内容:解題(第8~第10巻) 渡辺治著. 皇道大本教事件 検事論告案(第1~2章)
和書
目次
第1章 皇道大本の根本目的
みろく神政成就の意義
根本理由(根本教義)
立替立直の意義
王仁三郎に対する神々の因縁
王仁三郎の思想推移過程
王仁三郎の精神状態
大本の皇道に就て
立替立直の順序
立替立直の手段方法
立替立直の時期
立替立直後の諸機構(改造目標)、首府、議会制度、法律、裁判制度、行政機構、経済機構(私有財産制度、租
第2章 結社関係
結社組織
結社組織内の皇道大本の概況
皇道大本の新組織―幹部役職員の新任
組織並に活動方針
第3章 皇道大本の沿革
直単独時代(明治二十五年―明治三十二年)
直に王仁三郎の協力時代(明治三十二年―大正五年十二月)
王仁三郎、浅野和三郎協力時代(大正六年―大正十年二月)
王仁三郎独裁時代(大正十年二月―昭和十年十二月八日検挙)
第4章各論
概論
各被告人に就て
第5章 情状論
概論
各個人論
第6章 擬律に関する意見
組織者―目遂を含む
役員指導者―目遂を含む特派宣伝使の説明
加入者―目遂を含む
治安維持法の新旧執れを適用すべきか
治安維持法と不敬、出版法、新聞紙法との関係
第7章 科刑意見