図書アメリカガワ カラ ミタ ダイニジ セカイ タイセン000018020

アメリカ側から見た第二次世界大戦 3

サブタイトル1~10
武器貸与法・ヤルタ・終戦
編著者名
出版者
[出版者不明]
出版年月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
1冊(頁付なし)
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/A44/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1篇 ルーズヴェルトと第二次大戦
ルーズヴェルトの「武器貸与」
チャーチル、スターリン会談に対するルーズヴェルトの意見
ポーランド問題に対するスターリン、ルーズヴェルト交換文書
ルーズヴェルトの戦争への寄与-ジョン・ガンサー「ルーズヴェルトの回想」

第2篇 ソ連対日参戦をめぐる問題
いかにソ連を対日参戦せしめるか
一九四四年におけるソ連対日参戦問題
ソ連対日参戦を必要とするか
ヤルタ会談の擁護-ステチニアスの意見-
ヤルタにおけるソ連対日参戦問題-「ヤルタ文書」より-
ヤルタ会議の軍事的成果
対日心理作戦計画の方向-ザカリアスの手記による-
ポツダム会議にいたるソ連参戦問題

第3篇 アメリカの対日侵攻作戦
日本への封鎖作戦
-敷設の実施作戦段階-
日本空襲作戦の諸困難
カーティス・ルメーの作戦指導
空襲による日本経済の破壊
硫黄島の地獄戦

第4篇 原子爆弾と日本の終戦
原子爆弾の製造2-スマイス報告より-
気体拡散法によるU同位元素の分離
電磁的方法によるU同位元素の生産
ロス・アラモスにおける原子爆弾の研究と製造
日本の終戦
東条内閣より小磯内閣へ
対ソ工作とポツダム宣言
ポツダム宣言以後の状況
鈴木内閣の終戦工作
終戦決定と天皇