図書タイセイマル セカイ シュウコウキ000017924

大成丸世界周航記

サブタイトル1~10
編著者名
大賀 文喜 著者/大賀 竜吉 編者
出版者
大成丸世界周航記出版事務局
出版年月
1963年(昭和38年)7月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
159,18p
ISBN
NDC(分類)
557
請求記号
557/Ta21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序(小関三平)
序(浅井栄資)
序(渡辺俊道)
序(長岡信捷)
序(長屋千棟)
序(松村利雄)
序(森勝衛)
第1部 大成丸世界周航記
館山よりサンデエゴへ
日本海運を思う
霧中航海
驚くべき無線電信
奉弔式
時化
東半球より西半球
秋海千里
当直勤務
天測
海上新聞
船内雑感
加州サンデエゴ港にて
「サンデエゴ」港入港
合衆国と日本移民
コロナド行
メキシコ行
本船の不幸と航路変更
在留民の好意―日本人会招待
帆走で湾内見学
市の招待
市の宗教団体の招待
「エルカホン」へ自動車行軍
学校見学
サンデエゴよりケープタウンへ
サンデエゴ出帆セントヘレナ島に向う
趣味多き当直
出帆后の一夜
赤道横断
赤道無風帯
ピツトーケン島寄港
島が見える
ケープホーン廻航準備
船の師走
洋上の新年
ケープホーン廻航(一)
ケープホーン廻航(二)
洋上帆船に会す
氷山見張の苦心
海上の色々
南亜ケープタウンにて
南亜史
蘭人去りたる後の喜望峰史
南亜印象記
古城見学
ボタニカルカーズン
南亜の英傑を偲ぶ
南亜南端に於ける日本人
あゝニーグロ
南亜の広さと人の数
南亜にはどんなものが出来てどんなものが出来ないか
絶海の孤島セントヘレナにて
孤島瞥見記
ジエムスタウンに向う
郵便来る!!
セントヘレナ島

島の町
孤島の月
ナポレオンの墓
ナポレオンの配所
セントヘレナと日本人
南米リオデヂヤネイロにて
リオデヂヤネイロよりフレマントルへ
ホームワド・ポエジー
今日主義
グリニッチ子午線を通過す
凧射撃
喜望峰の嵐
喜望峰迂回
あゝ悲惨
悲惨事相続く
洋上の運動会
フレマントルへ
入港の夜
西濠洲フレマントルにて
濠洲のスラング
スワン河畔の冬
ボーイスカウト大会
船中雑話
南洋ビマおよびアンボンにて
ビマ土人
ビマの三日
その日の間
バトガンドン行き
屋敷町
あと三日
故国へ
赤道直下のエンジンルーム
石炭繰り
南洋と我が国との貿易
南洋発展
鵬程三万七千浬