どん亀話・続どん亀話・どん亀時代を語る
- サブタイトル
- 編著者名
- 福田 一郎 著者
- 出版者
- 〔福田一郎〕
- 出版年月
- 1958年(昭和33年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 3冊
- ISBN
- NDC(分類)
- 556.95
- 請求記号
- 556.95/F74/1/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 合本
- 昭和館デジタルアーカイブ
どん亀話
1 潜水艇探用の動機
敵味方主力艦の爆沈騒ぎ、潜水艇の採用動機
2 始めての潜水艇建造
潜水艇の組立て、第一潜水艇隊 第二潜水艇隊
3 潜水艇の二大先覚者と民間功労者
小栗大将の懐旧談、井出大将の懐旧談、両大将とその後の関係民間の功労者
4 ホーランド翁の一生
5 初めてホーランド潜水艇を見学した二青年士官
6各国潜水艇探用の沿革
フランス、イタリー、ロシヤ、イギリス、ドイツ
7 潜水艇発明の動機
8 南北戦争と潜水艇
9 潜水艇万能論
続どん亀話
1 海軍型建造に至るまでの沿革
第八潜水艇級
第十三潜水艇級
第十四潜水艇級
第十六潜水艇級
第十八潜水艇級
第十九潜水艇級
第二十五潜水艇級
潜水艇の類別
2 潜水艇の乗員
潜水艇員の資格
潜水艇の重大責任
潜水艇内の和気
3 潜水艇の●災
艇内の浸水
艇内の爆発
有害なる瓦斯の発生
尊ぶべき犠牲者
4 第六潜水艇の沈没
佐久間艇長
艇長の遺書
第六潜水艇避難顛末抄
沈没後における乗員の態度
英海軍士官と会社社長の感激
5 第四十三潜水艦の最後
6 潜水母艦
母艦の必要
母艦と潜水艇との関係
ガソリン搭載
7 潜水艇の型式
ホーランド型
レーキ型
ローブーブー型
ゲルマニア型
ローレンチ型
ヴィッカー型
各型式の特色
8 潜水艇の遠航記録
9 思い出話
どうして潜水艦乗りになったか
艇内生活
艇内に飼われた廿日鼠
艇長の重荷
潜航中の衝突
潜水艇志願者の奨励
横須賀より呉への団航第1回
●上第2団
第6潜水艇の遭難
司令から艦長への格下げ
第8号艇長時代
どん亀司令時代
危機一髪
最後の司令時代
どん亀時代を語る
1 我が海軍最初の建造
潜水艇の組立
潜水艇建造に関係した職員
第一潜水艇隊完成
2 我が海軍が潜水艇を採用した動機と英海軍の厚意(小栗大将懐旧談)
潜水艇の採用
英国出張
英海軍の厚意
潜水艇の乗員
3 潜水艇見学とホーランド氏理想の新艇建造(井出大将懐旧談)
ホーランド潜水艇見学
潜水艇購入の交渉
ホーランド氏の理想艇建造
4 我が潜水艇発達の概況
小栗大将懐旧談の続き
井出大将懐旧談の続き
一躍世界の脅威となる
生みの両親
5 潜水隊創設二十五週年記念会
荒城艦政本部第五部長挨拶
谷口連合艦隊司令長官祝辞
穂積造船大佐の技術上の所感
6 猛訓練
南洋巡航に使乗
末次司令官
千秋の遺恨
7 潜水母艦
潜水母艦
母艦と潜水艇の関係
ガソリン搭載
8 ホーランド潜水艇を見学した二人の青年士官
佐々木高志中尉
木佐木幸輔大機関士
9 五度の潜水艇動務
どうして潜水艇乗りになつたか
第一回目
第二回目
第三回目
第四回目
第五回目
10 どん亀時代の思い出
どん亀
勇士揃いに驚く
ガソリン機械と蓄電池
初めての潜航
艇長の重荷
探知器として使われた二十日鼠
凱旋観艦式
艇内の生活
第六潜水艇の沈没
露艦の二の舞
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