図書カベ アツキ ヘヤ000017530
壁あつき部屋
サブタイトル1~10
巣鴨BC級戦犯の人生記 平和図書館 「戦争と平和」市民の記録 18
編著者名
理論編集部 編者
出版者
日本図書センター
出版年月
1992年(平成4年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
268p
ISBN
4820571141
NDC(分類)
916
請求記号
916/R47
保管場所
閉架一般
内容注記
解説:飯田進
和書
目次
1 巣鴨への道鎚各地から
2 巣鴨のあけくれ鎚刑務所の生活
こうして暮らしています(川西雄三)
巣鴨の一九五一年(武田義久)
一九五二年の七夕祭(奈良原君夫)
3 消えない絵鎚「犯罪」の記録
わたしの殺人(山崎房夫)
どろ試合(飯塚節夫)
証言(高田幹雄)
はだかパレード(鶴谷睦二)
屍体収容(米川欣五)
御遺族に(福島貫一)
無実の終身刑(横田敏夫)
妻へ(立田修)
動物への転落(三浦寒吉)
朝鮮人なるがゆえに(金起聖)
4 壁あつき部屋鎚巣鴨での反省
見えない鎖こそ(西脇清一)
母へ(太田幸夫)
壁あつき部屋(小林博志)
虚しい遺詠(西山徳太郎)
ひとりごと(島崎収)
Aクラスの方々へ(吉川博)
ある遺言(山本順平)
まず石をなげうて(沢田陽三)
この裁判!(興津君夫)
B・C級戦犯とは(河上浩)
原爆乙女の慰問(川辺良二)