図書目録ホムラノ ニ タツ資料番号:000017517

ほむら野に立つ

サブタイトル
大阪府立豊中高女学徒動員記 平和図書館 「戦争と平和」市民の記録 5
編著者名
大阪府立豊中高女学徒動員記録の会 編者
出版者
日本図書センター
出版年月
1992年(平成4年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
383p
ISBN
482057101X
NDC(分類)
916
請求記号
916/O73
保管場所
閉架一般
内容注記
解説:古浦千穂子
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

日記・動員日誌
胸を躍らせて(五期・内藤葉子)
入所式まで(五期・武田祥代)
女学生から生産戦士へ(五期・田中典子)
大あたりの夕食(六期・宮崎和子)
学び舎を出て(七期・山寺章子)
ハンマーの音(八期・太田靖子)
入所式から終戦まで(六期・万代供子)
楽しかった工場生活(五期・田中典子)
六月
忘れたいのです(八期・野村弥栄子)
七日の日記(五期・田中典子)
私は受傷した
その一(五期・和気恭子)
その二(五期・井上範子)
その三(五期・中西康子)
重かった担架(五期・内藤葉子)
あの日の……
おにぎりの味(五期・川崎照子)
新しい下駄(五期・吉松久寿枝)
麦畑にかくれて(五期・小沢典子)
火中に立ちてとひし君はも(五期・広実輝子)
私は見た(八期・紫藤芳子)
受傷(八期・織田多佳子)
麦畑の惨!(五期・広実輝子)
受傷(八期・太田靖子)
死にたくない(八期・中西綾子)
友の死をこの眼で(八期・三浦蓉子)
友の死(五期・広実輝子)
追いうち(五期・渡辺康子)
無残!工場も我が家も(六期・汐月和子)
十六歳の日のかたみ(六期・島田陽子)
忘れられない日(六期・中島節子)
ひとり逃げまどう(六期・原光子)
黒い雨(六期・古川一枝)
地獄図絵(七期・山田宏子)
生と死(五期・高木美代子)
友の血(五期・山本喜美恵)
悪夢の日(五期・馬淵千代)
三度目の来訪(五期・藤田妙子)
ひたすらなる日々(五期・福島信子)
ある老婆の追憶(星野ふみの)
空襲(五期・泉美登里)
そして今
風化させてはならない体験(八期・福井敏子)
消えない疑問(五期・谷口敏子)
痛みつづけた三十年(五期・広実輝子)
機械に巻きこまれた指(四期・津川敏子)
菩提樹(四期・長谷川都実子)
勝つために(四期・浜田尚代)
油と鉄屑にまみれて(四期・河村令子)
学徒から軍属に(四期・富樫弥生)
あの頃(四期・黒川早苗)
今に生きる(四期・馬場恵美子)
ベアリングの球とともに(五期・室谷安佐子)
さよなら稲葉先生(五期・杉山玉緒)
舞い上がったエプロン(五期・楢原ひろ子)
江崎グリコ工場(五期・高木美代子)
幼かった私(五期・森田隆子)
出られなかった卒業式(五期・田原悠起子)
タイガー計算器株式会社(六期・古川一枝)
輪唱“おおひばり”(六期・長山千加)
あの日私は工場を休んだ(六期・斉藤滋子)
三国セルロイドK・Kの仕事(六期・西村加代子)
あまいものがほしい!(六期・中島節子)
亡き友大北裕子さん(八期・西原悦子)
亡き友 北岡俊子さん(八期・森田光子)
そして今(八期・中西綾子)
恩師寄稿
今も残る弾片(滝沢淑子)
学徒動員の頃を思い出して(菅千代子)
あのことも このことも(馬場愛子)
花・惨然(井上まさ)
学校へ帰るのだ
戦後の日記(六期・万代供子)
たましづめ
たましづめ(五期・西野妙子)
たたかひぬきてのち死なん(五期・矢延昭代)
昭代の死を悼む(矢延憲政)
追記(矢延春日)

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