図書シンジュワン ソウコウゲキ000017329
真珠湾総攻撃
サブタイトル1~10
空翔ける零戦・燃える真珠湾
編著者名
大久保 貫之 著者
出版者
日本文芸社
出版年月
1965年(昭和40年)8月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
230p
ISBN
NDC(分類)
913
請求記号
913/O54
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
第1章 海の男たち
白人女の落とした本
「正気会」の副頭領のもとで
親不孝通りの小料理屋で
再び白人女と
愚連隊にとりかこまれて
台風の真只中へ
二度目の転船命令
人夫たちの抜き荷
壮厳な日の出を望みながら
炎天下の荷揚げで
憤りに震える拳
第2章 三国同盟
独ソ不可侵条約を楯に
歯には歯を
戦時体制急迫のさ中で
挙動不審の男
なつかしのホノルルの灯
スパイ跳梁す
ホノルル下船の夢は潰えて
出征の前を故郷で
第3章 海征かば
英米撃つべし
壮観!連合艦隊の雄姿
ドイツとソ連の開戦
“海の荒鷲”に憧れて
壮烈な大演習のあとに
いよいよアメリカへ挑戦の途に
全機突撃せよ!燃える真珠湾
再び戦火のなかへ
ハワイの日本人たち
海行かば、みずく屍