図書目録ニホンカイ カイセン ノ イギ資料番号:000017288
日本海海戦の意義
- サブタイトル
- 海洋国家と安全保障
- 編著者名
- 三好 喜太郎 著者
- 出版者
- 三笠保存会
- 出版年月
- 1969年(昭和44年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 238p
- ISBN
- NDC(分類)
- 397.3
- 請求記号
- 397.3/Mi91
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 明治百年記念出版 年表:p229~238
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序(福留繁)
海上権のロジック鎚プロローグ
マラッカ水道の波頭
通商破壊戦の戦略的効果
国防の前提条件の変革
政治と軍事との調和鎚日露戦争への道の見る理想的なあり方
海上防衛の認識
戦勝の意義は準備の中に
海洋国家間のきずな
海軍力を持つことの意味
“待つあるをたのむ”鎚必勝の信念を育て上げるまで
苦しくけわしい道を越えて
中央と出先指揮官と武士道
輝く旅順攻略戦
黄海海戦
鎮海湾に腕を磨く
この一戦鎚十年腕を磨いたのは
“敵艦隊二〇三地点ニ見ユ”
“天佑と神助”の真意と神風説
日本海海戦の経過の要点
勝因と成果の影響鎚アジアの眠りを覚ます警鐘
勝因鎚近代合理主義の筋を貫く
成果と影響鎚世界史上の大きい転回点
ロシア海軍作戦の意義鎚現実の戦闘力より遥かに大きい効果
大きい戦略上の効果
洋上補給の先駆者
反省と戦訓鎚一九七〇年以後に残された課題
海軍鎚勝ちいくさの戦訓は学び難い
政治鎚海上権獲得後のテーマを解決せず
“勝つて兜の緒を締めよ”
付録、年表あり
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