図書キョクトウ センソウ ト ベイコク カイグン000017229
極東戦争と米国海軍
サブタイトル1~10
編著者名
平田 晋策 著者
出版者
天人社
出版年月
1930年(昭和5年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
316p
ISBN
NDC(分類)
397.25
請求記号
397.25/H68
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
中華民国の挑戦
黄浦江上の軍艦「明石」
支那国民党の錯覚
満洲を守れる日本
ソヴエート聯邦と満洲
満洲は日本の生命的地域
支那の新経済政策
支那陸軍の空想
帝国主義アメリカの攻勢
支那の共同作戦国
重工業国アメリカの戦争能力
戦争熱望期に入らんとする米国
英米戦争は軍事的に不可能に近い
米国支那政策の第一期
米国の経済政策第二段階に入る
米国海軍の戦争能力
帝国主義の遂行機関
米国海軍の強行的戦法
短期作戦は戦争の原則
米国の戦略的地形
一九三一年の米国艦隊
五年後の新艦隊
空中戦争
空軍の威力
米国の空軍政策
米軍の空中戦術
東京空襲は牽制作戦
天才的空軍司令官の出現
ブラツト大将の新戦法
決戦を強制する米国艦隊
完成に近づいた輪型陣
遠征軍は果して不利か
米軍の戦闘精神
小笠島東方の決戦
日本海軍の南洋作戦
比律賓は米国の主作戦地ではない
米国亜細亜艦隊の貿易破壊戦
容易なるガム、困難なる比島
比律賓に於ける空中戦
危険極まる上陸作業
日本陸軍の戦時行動
比律賓作戦
遠征軍の苦境
米国陸軍航空隊
大陸戦と支那陸軍
ソヴエート軍
満蒙に於ける軍事行動
果して作戦絶望か
日本の戦略地位
旧攻勢防禦作戦
潜水艦の任務は愈々重大
敵哨戒線及び輸型陣の撃破
果して絶望か
附録あり