ボルネオセレベス平定戦
- サブタイトル
- 少国民大東亜戦記
- 編著者名
- 三厨 正 著者
- 出版者
- 晴南社創立事務所
- 出版年月
- 1944年(昭和19年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 166p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Mi25
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
序(大本営海軍報道部長海軍大佐・栗原悦蔵)
はしがき(三厨正)
大東亜戦争はなぜ起つたか
英領ボルネオ攻略戦
ボルネオ作戦の第一弾
ミリは石油の街
爆破された油田
涙ぐましい採油部隊の活躍
貴重な石油
肉弾で攻めたクチン
ブルネイを無血占領
ラブアン島とウエストン陥ちる
勇敢な中尉の無手勝流
ラブアン島は犬の国
英領ボルネオとはどんな国か
サラワク王国
ブルネイ
北ボルネオ
サンダカン、タワオの要衝無血占領
日本機を見て泣く監禁邦人
帰らぬ同胞
英領ボルネオ全土に日章旗かがやく
蘭領ボルネオ攻略戦
オランダと戦闘開始
にくい敵性のかずかず
正しい日本の精神
蘭印ボルネオとは
タラカン陥しメナド占領す
敵の基地つぎつぎに陥つ
ジヤングルを這つてタラカン攻撃
あゝ!沈みゆく掃海艇
二十時間でバリツクパパンを占領
マカツサル海戦とは
陸軍部隊の活躍
子供に救けられた海鷲
石油の島タラカン
バリツクパパンは石油の都
石油の森サンガサンガ
ひきような敵の焦土戦術
日本軍は神兵だ
椰子の水を飲んで進む陸上部隊
飛行基地建設隊の苦心
機動部隊の奮戦
住民に迎へられたポンチアナク入城
タナゴロゴツトを奇襲
敵都パンジエルマシン陥落
ボルネオ全島に日章旗は高し
山蛭とたゝかふ陸戦隊
セレベス攻略戦
セレベスとはどんな国か
海軍落下傘部隊登場
「成功」の第一報を打つ通信兵
落下傘部隊の沿革
別れを悲しむ子供たち
特別陸戦隊の活躍
美しい南十字星
嬉しいスコール
酋長の案内でピートン・ギリアンを陥す
海鷲の活躍
ケンダリー占領
敵前上陸の話
マカツサルも我が手に
各地に残敵掃滅戦
美しい楽園のやうなボルネオとセレベス
インドネシア人の子供たち
ボルネオに猛獣はゐるか
石鹸になる椰子
ゴムの話
おいしい果物
ボルネオ・セレベス戦をかへりみて
挿絵(海軍報道班員・田辺穣)
表紙図案(竹久不二彦)
見返し地図(伊藤嬌生)
附録あり
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