図書目録ドク ソ センセン ニセン キロメートル資料番号:000017214
独ソ戦線2000粁
- サブタイトル
- 附大東亜戦争とソ連の動向
- 編著者名
- 舟橋 茂 著者
- 出版者
- 成武堂
- 出版年月
- 1942年(昭和17年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 308p
- ISBN
- NDC(分類)
- 209
- 請求記号
- 209/F89
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
独ソ開戦の経緯
独逸はソ聯に何故開戦したか
露骨極まるソ聯の背信行為
伊、羅、芬の三ケ国も対ソ宣戦布告
ソ聯外相モロトフの声明
独ソは所詮は犬と猿
独ソ国境に於ける両軍の対峙と一触即発の危機
独ソ国境両軍の凄愴は日増しに殺気を帯ぶ
独逸がソ聯に奮然飛びかゝつた真の目的
独ソ両軍の陣容
独ソ両軍各司令官の横顔
独ソ両軍主力決戦の跡を顧みて
伝統的な独逸の電撃戦
独ソ両軍野戦兵力の比較
両軍の科学兵器の装備
卓越せる独軍の統帥と不意を喰つたソ軍の統帥
開戦劈頭ソ軍は独軍の陥穽に落ちて捕捉殲滅せらる
独逸作戦の妙
独軍の注文通りに包囲殲滅戦は完遂された
興味ある大戦車兵団の死闘戦
ソ聯の創造した「走る砲台」の猛威力
赤軍は果して対独戦備が出来てゐたか
一挙にモスクワ攻略を略めざす独逸軍の進撃
第一期作戦
第二期作戦
第三期作戦
第四期作戦
第五期作戦
敗退後のソ聯と米国の動向
欧露撤退後のソ聯は存在するか
ソ聯軍の抗戦力は如何
東部シベリア軍(満ソ国境附近)の解剖
東洋に於けるソ聯海軍の現状
ウラル以東の資源と重工業力
シベリアの交通機構
バイカル湖以東の情勢(東シベリア)
綜合力から見たシベリアの力
日米戦争とソ聯の立場
米の太平洋作戦と東部シベリアの価値
米が対日攻勢を企てるとすれば東洋進攻路をどうとるか
北太平洋の進攻ルートとソ聯領カムチヤツカ半島
濃霧の蔭に蟠るアリユーシヤン列島の対日攻勢準備
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