図書イキテイル ゼロセン000017081

生きている零戦

サブタイトル1~10
編著者名
碇 義朗 著者
出版者
読売新聞社
出版年月
1970年(昭和45年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
294p
ISBN
NDC(分類)
538.71
請求記号
538.71/I31
保管場所
閉架一般
内容注記
付:参考文献
和書
目次

序(源田実)
第1章 若き日の零戦設計者
少年、堀越二郎
一高鎚東大鎚三菱
ドイツとアメリカにまなぶ
新しい日本航空の胎動
第2章 七試艦戦の試練
若き設計主務者
佐波中佐のアドバイス
みにくいあひるの子
無人で飛ぶ飛行機
二人のテスト・パイロット
第3章 未知への挑戦「九試単戦」
孤独なる設計者
新しい試みの採用
目を見はらせたテスト飛行
けわしい制式への道
もうひとつの九六式「中攻」
歴史を分けた九六艦戦と九六陸攻
第4章 十二試艦上戦闘機
計画要求と設計者の苦悩
異色の設計方針
軽く作ることを最優先とする
A6M1計画説明書
第5章 生みの苦しみ
相ゆずらぬ源田、柴田両少佐
十二試艦戦は不要か
試作一号機完成す
二号機の空中分解
第6章 零戦は強し
横山大尉のねばり
壮烈な下川大尉の殉職
太平洋戦争への序曲
三百数十機の零戦
零戦は日本のすべて
第7章 生きている零戦
零戦飛行作戦
カビエンのゼロ
海外の零戦マニアたち
世界に残る零戦
日本にも航空宇宙博物館を
年表あり