図書目録トヨウ バクゲキ アラワシタイ資料番号:000017046

渡洋爆撃荒鷲隊

サブタイトル
編著者名
東京日日新聞社 編者
出版者
東京日日新聞社
出版年月
1940年(昭和15年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
132p
ISBN
NDC(分類)
397.8
請求記号
397.8/To46
保管場所
閉架準備棚
内容注記
共同刊行:大阪毎日新聞社
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

世界に誇る渡洋爆撃の生みの親
その前夜の支那空軍
天佑! 渡洋爆撃機完成す
海の荒鷲育ての親の猛訓練
支那機上海上空に乱舞
大雷雨を衝いて渡洋爆撃の初陣
張り切る我が荒鷲群の意気
息づまる軍令部の焦慮と緊張
基地に脾肉を嘆ずる荒鷲群
壮烈無比な新田中佐捨身の戦法
暗涙とどめあへぬ地上勤務員の苦心
片肺の大串機敵二敵を撃墜して帰る
鬼神を泣かしむる空軍散華の諸勇士
空陸をつなぐ男の友情と荒鷲の餌食
『誰がつけたか“荒鷲”は?』
颱風を衝いて初陣の南京空爆行
視界「零」の難航また難航!
凄壮! 太湖上空の空中戦
虚を突かれた敵の高射砲陣
悪天候中を盲目さがしの南昌蘇州空襲
機上に壮烈を極めた荒鷲の最期
軍神梅林大尉の振る別れの手帛
敵機を撃墜した殺那の感想
片舷機で敵七機を墜した渡辺中尉
愛機に秘かにお神酒を供へる整備兵
外国権益をさける荒鷲泣血の苦心
攻撃精神こそ制空権掌握の秘鍵
空の制覇こそ将来戦の画竜点晴
鵬翼万里・渡洋爆撃隊の活躍を語る(海軍少佐・林田如虎)
敵都南京空襲の命令下る
落下傘を携行せず日の丸の鉢巻
荒天のもと未知の大陸を翔破
群がる敵機を衝いて低空爆撃
悲壮! 機上に散る勇猛太田兵曹
讃へよ渡洋爆撃隊の偉勲
支那事変に際し我が荒鷲の用意と陣容とを語る(海軍中佐・菊池朝三)
今事変に於ける海の荒鷲の役割
偉勲の蔭にかくれた平時不断の苦心
完壁無比! 空陸海の協同作戦
平時も戦時も不変の猛訓練
事変下に膨張する列国海空軍の実情を衝く(海軍中佐・高馬正義)
拡張整備に躍起の米空軍
増強に拍車をかける英蘇仏軍
各国自慢の新鋭軍用機群
戦闘機
攻撃機
爆撃機
偵察機
飛行艇
或る海の若鷲の手記鎚海軍少年航空兵生活に就いて(海軍省海軍軍事普及部)
初めて入隊する雛鷲の巣
かうして若鷲は鍛へられる
楽しい少年航空兵の四季
可愛がられる兎狩の獲物
寸分の隙もない荒鷲の日課
我等が覚悟

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