図書ウミワシ000017026

海鷲

サブタイトル1~10
前戦基地
編著者名
芸術映画社 編者
出版者
東亜書林
出版年月
1942年(昭和17年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
102p
ISBN
NDC(分類)
397.8
請求記号
397.8/G32
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

海鷲大陸作戦
曠野につどふ
大陸の農村風景
大陸の農村風景
基地近傍
基地をまもる
対空眼鏡の活躍
曠野につどふ海鷲
出動のあとの基地
整備員
英気を養ふ基地隊員
攻撃隊帰る
攻撃隊が帰つた
爆撃機の勇姿
降り立つた海鷲の搭乗員
報告に耳かたむける少年兵たち
報告
先輩勇士と少年兵
嬉々として相撲をとる
手柄話に話が咲く
整備員とともに喜びを分ち合ふ
慰問袋
基地の朝夕(或る海鷲の素描)
戦闘機乱舞
戦況を説明する部隊長
戦闘機出動
偵察隊員
偵察隊の勇姿
通信室
偵察隊員の労苦
地上の労苦
エンジンの様子を見る
油をぬく
傷ついた愛機の修理
夜の基地
彼らは夜も働いてゐる
夜の更けて行くのも知らぬげに
明日の出動のために
航空弁当
掌衣糧長の点検
エンジンの組立も終つた
整備員の血の通ふ愛機
首途のお化粧
ガソリンをつめる
エンジンの響も快調
重いお土産鎚爆弾
爆弾の積込み
爆弾の積込み
出動
出発直前の静かなひととき
小犬と戯れる
忙中閑あり
パラシュートならぬ日本刀
胸のピストル
戦友の胸にいだかれる花束
命令は簡単「重慶へかゝれ」
挨拶をかはす戦闘員と整備員
健闘を祈る
愛機を送り出す整備員の心は
重慶へ、重慶へ
空路進撃
航法をこゝろみる偵察員
船出は順調
僚機との連絡
機はぐつと高度をあげた
電熱服を着はじめる
山波をわけ、雲上をゆく
〓州通過異常なし
機上総指揮官
いよいよ重慶だ
巨弾見参
全弾命中
帰還の途につく
弁当に舌鼓をうつ
基地へ
別刷写真あり