中攻 下巻
- サブタイトル
- 海軍陸上攻撃機隊史
- 編著者名
- 巌谷 二三男 著者
- 出版者
- 出版協同社
- 出版年月
- 1958年(昭和33年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 324p
- ISBN
- NDC(分類)
- 397.8
- 請求記号
- 397.8/I97/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第8章 第一段作戦
ジャワ作戦の陸攻隊
スラバヤ初空襲
ジャワ沖海戦
ジャワ制空権奪取
ポート・ダーウィン大空襲
「ラングレー」撃沈
マレー、スマトラ、泰、ビルマ
クァンタン基地
蘭、米連合艦隊出現
攻撃不首尾に終る
シンガポール基地調査
ビナン島
サバン島
元山航空隊、泰、ビルマへ
ゲルンバンの鹿屋航空隊
最終配備とその変更
第四航空隊
二月十日の改編
ニューギニア沖海戦
一空悲話
第9章 珊瑚海、ミッドウェー
珊瑚海々戦前後
新配備
MO作戦
珊瑚海々戦
ポート・モレスビーの華
戦果の裏に隠されたもの
ミッドウェー海戦
日本の北端幌筵
ミッドウェーの戦訓
名将山口多聞
対潜哨戒の活溌
第10章 ラバウル(その一)
四空の死闘
昭和十七年七月の編成
ソロモン海の強襲
末曾有の被害
雷撃を阻む火の壁
実施部隊所見
森玉司令の苦脳
大消耗戦
主戦場の出血
木更津航空隊カビエン進出
千歳航空隊ラバウルへ
鹿屋、高尾両航空隊相次いで南東方面へ
三沢航空隊三カ月の戦歴
第11章 ラバウル(その二)
七〇一空
映画「ハワイ、マレー沖海戦」
源田中佐の渋面
ルオットの哨戒
ラバウルの血闘続く
三原、桧貝両飛行長の散華
二六航戦司令部
ブナカナウ基地
七〇五空飛行長三原元一
P40との交戦
攻撃時間待機
桧貝譲治と云う人
暗夜攻撃の能否
星夜行
雲上雲下
基地の空気
ルンネル島沖海戦
桧貝機の体当り
自爆撃と体当り
七一五空の再強襲
三原少佐の焦躁
指揮官機還らず
サン・クリストヴァル沖航空戦
解隊
羽田基地の五カ月
巨人昇天
第十二章 ラバウル、マーシャル
闘魂
昭和十八年四月の改編
い号作戦の七五一空
ポート・モレスビー大空襲
七五二空急遽アッツへ
ラバウルの七〇二空
レンドヴァ強襲
昼間雷撃の夢想
テニアン基地にて
七五二空の奮戦
再びラバウルへ
ニューギニア東岸の情勢
哨戒線交錯す
敵機ラバウルを急襲
ろ号作戦の七五一空
ギルバート沖航空戦
昭和十九年一月一日の編成
マーシャル群島の失陥
孤立化するラバウル基地
さらばラバウル
第13章 マリアナ攻防戦
第一航空艦隊の編成
国破れて雷電、銀河あり
決戦航空部隊
七〇五航空隊
赴任
飛行隊再建
スマトラ島パダン
カルカッタ攻撃
中部ジャワの風物
ジャワの舞
七五三空
ケンダリーとクーパン
マーシャルの悲報
ラトック島
昭和十九年紀元節
トラック島の大被害
ペリリュー基地へ
航空部隊の空、地分離
竹島基地
ブラウン島攻撃
奇襲成る
安土隊の全滅
哨戒隊の苦労
基地上空の空中戦
ホーランディアとビアク
緒戦時との兵力比較
グァム基地にて
マリアナ防衛ならず
六月十一日
飛行機隊全滅
「あ」号作戦発動
マリアナ決戦の破局
陸戦隊編成
グァム島をあとに
航空部隊の改編
第14章 最後の陸攻隊
陸攻隊の戦力
現有兵力
戦力の推移
悲運の竜部隊
比島攻防戦
豊橋、松島
比島航空戦
特攻作戦の開始
最後の航空部隊編成
桜花部隊と野中五郎少佐
悲壮な最期
死を意義あらしめるために
沖縄攻防戦
最後の雷撃戦
海上輸送護衛
七〇六空と「剣」作戦
口絵、附録
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