図書目録トウキョウ サイバン資料番号:000016968
東京裁判 第1輯
- サブタイトル
- 軍閥大陸へ侵攻す
- 編著者名
- 朝日新聞社 著者
- 出版者
- ニュース社
- 出版年月
- 1946年(昭和21年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 306p
- ISBN
- NDC(分類)
- 329
- 請求記号
- 329/A82/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序章 『裁かれる日』まで
夢の跡
『裁かれる日』まで
国際検事団の動き
裁判憲章公布さる
起訴状提起さる
第1章 市ケ谷の日
歴史的法廷の開幕
法理論展開さる
文明への挑戦
第2章 侵略はいかに準備されたか
検事団の立証すゝむ
強制された軍国主義教育
米人のみた軍教
教授グループへの旋風
言論機関への干渉
情報、宣伝機関への圧迫
新聞、映画、ラヂオも統制
御諚も信ぜぬ侵略分子
第3章 満洲侵略とその支配
満洲の支配者は関東軍
張作霖父子と田中義一大将
張爆殺の下手人
犯罪者も懲戒不能
田中謎のメモリアム
三月事件の全貌
桜会の実体
柳条溝は誰が爆破したか
奉天に現はれた建川少将
南陸相食言す
関東軍の抑制不能
犬養木堂の苦衷
関東軍独立の威嚇デマ
十月事件の目的
建国は自発的なりや
廃帝溥儀氏証人台に立つ
満洲事変の責任者は誰か
満洲国は独立国にあらず
華北自治工作
第4章 中国侵略の十年
条約蹂躙、乱殺、暴行
対華戦争の性格と目的
「七・七事変紀実」
責任は果して何れに
日本側に責任あり
二米人記者と多田元参謀次長起つ
世紀の惨鎚南京事件
法廷覚書
十一ケ国国旗の下に
法廷における二つの忌避
キーナン検事の劈頭陳述
弁護団の人々
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