図書目録サバカレル ニホン資料番号:000016953

裁かれる日本

サブタイトル
東京裁判報告 第1輯
編著者名
柳下 奏一 [ほか]共著
出版者
唯人社
出版年月
1946年(昭和21年)10月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
249p
ISBN
NDC(分類)
329
請求記号
329/Y16
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はしがき《編輯者ノート》
裁かれる日本の封建性
《法廷メモ》国際軍事法廷の内部
被告と関係訴因
公判記録
〔第一日〕全被告二十八人沈痛の出廷
〔第二日〕「罪状認否」は持越
〔第三日〕全被告が無罪の主張
〔第四日〕管轄権めぐる白熱の論戦
〔第五日〕米側三弁護人も抗弁
〔第六日〕弁護団の抗弁小委員に附託
〔第七日〕管轄権の動議却下と決定
〔第八日〕訴訟手続の討議終る
〔第九日〕キーナン検事烈々の論述
キーナン首席検事劈頭陳述要旨
〔第十日〕政治機構の欠陥にメス
〔第十一日〕憲法外の機関に実権
〔第十二日〕検事団初の証人訊問
〔第十三日〕軍事教練の侵略性を衝く
〔第十四日〕大内、滝川教授、証人台へ
《法廷メモ》A級犯人の巣鴨生活
〔第十五日〕戦争準備に反米英宣伝
〔第十六日〕法廷で紙芝居を実演
〔第十七日〕“東郷は平和主義者”
〔第十八日〕軍部の抑制に失敗
〔第十九日〕政府議事堂乗取り計画
《法廷メモ》金竜亭
〔第二十日〕満洲事変前夜の真相
〔第二十一日〕犬養首相の奉勅命令
〔第二十二日〕総長に軍事行動の責任
〔第二十三日〕“田中覚書は知らぬ”
〔第二十四日〕青年将校に手を焼く
〔第二十五日〕張暗殺は関東軍の陰謀
〔第二十六日〕華北、内蒙へ進出の触手
〔第二十七日〕柳条溝事件の前後
〔第二十八日〕関東軍と北支軍対立
附録(日誌・人名録)あり

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