図書ダイトウア センソウ テキ フリョ ノ シュキ000016951
大東亜戦争敵俘虜の手記
サブタイトル1~10
編著者名
大東研究所 編者
出版者
大日本雄弁会講談社
出版年月
1944年(昭和19年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
278p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/D28
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
マライ戦線
マライ作戦の特質
率直に事実を語る(マライ軍司令部情報将校・ジエームス大尉)
敗戦回顧(マライ軍司令官英国陸軍中将・パーシバル)
マライ戦の経過と敗因(マライ軍印度第三軍司令官英国陸軍中将・ヒース)
スマトラ・ジヤワ戦線
スマトラ・ジヤワ作戦の経過
吾等斯く敗れたり(蘭印軍司令官陸軍中将・テルポールテン)
日本軍の攻撃計画の予想(蘭印軍総参謀長少将・パツケルス)
訓練なき下級指揮官(蘭印軍第一師団長少将・スヒリング)
戦はずして敗る(蘭印軍第三師団長少将・イルヘン)
日本空軍の脅威(バンドン地区司令官少将・ペスマン)
比島戦線
比島作戦の瞥見
不信のアメリカ(比軍少将・カピンピン)
コレヒドール陥落(米比軍総司令官米国陸軍中将・ウエンライト)
一つの意外(米国歩兵大尉・ピーター)
戦車戦記(臨時戦車隊米国歩兵少佐・プチツト)
遺憾なる現実(米国陸軍少将・セグント)
バターンの終焉(バターン軍司令官米国陸軍少将・キング)
一九四二年五月六日(コレヒドール要塞司令官米国陸軍少将・ムーア)
ビルマ戦線
ビルマ作戦の概観
ビルマ人に縛り上げられた空軍将校(英国空軍少尉・アンダーウツド)
シツタン河の伏兵戦(英国陸軍中佐・パワー)
日本空軍の驚異(英国陸軍少尉・ジヤービス)
空爆と印度兵(印度兵軍医大尉・ピレイ)
愛蘭部隊(英国陸軍大尉・コルガン)
シツタン河岸の白旗(英国陸軍少尉・フエイ)