大日本国防婦人会十年史
- サブタイトル
- 編著者名
- 大日本国防婦人会 編者
- 出版者
- 大日本国防婦人会十年史編纂事務所
- 出版年月
- 1943年(昭和18年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 642p
- ISBN
- NDC(分類)
- 361.65
- 請求記号
- 361.65/D25
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1編 序説
建国の悠久と日本精神
日本婦人の道
第2編 創立前史
満洲事変と当時の情勢
国婦の濫觴から結成式を挙ぐるまで
国婦結成の性格
第3編 創立の頃
国婦創立の意義
本会創立の必要
制服の意義
襷の由来
会名と会旗
本会の徽章
第4編 本会の使命
肇国の理想と本会の使命
新体制の先駆をなす
宣言の出来るまで
宣言六ケ条
国婦の使命と会員の務め
第5編 指導精神
本会の監督指導
国防婦人会の指導精神に就て
本会の指導準拠
本会員の内外の務め
会長の全国行脚
役員の巡回指導
本会の地方に及ぼしたる影響
第6編支那事変勃発す
事変と会員の活躍
内地の会員 映画 輝く国婦
第一線会員の活躍
銃後強化への大活躍
第7編 会勢
会勢進展状況
分会の結成
支部及び本部の結成
総本部の結成
盛上る会勢一覧表
第8編 組織及び規則
組織の原理
組織の実際
組織の運用
大日本国防婦人会会則
大日本国防婦人会表彰規程
大日本国防婦人会報告規程
行幸啓ノ節団体敬礼法ニ関スル規定
分会規約範例
最初の趣意書及び会則
第9編 会費
会費の性質
会費の額
会費の運用
会費基金事業資金等醵出の為にする会員の努力
地方本部等経営状況調
大日本国防婦人会会則第五章第二十一条に就いて
総本部強化資金醵出状況
昭和十六年度収支決算書
昭和十七年三月三十一日資産現在高調書
財団法人大日本国防婦人会後援会趣意書並寄附行為
第10編 教化
宣言の重点
宣言の取扱について
宣言六ケ条の実践
会員の修養
講演其の他による教化
満洲国防婦人会の訪日視察団
本会会員代表の満洲視察
第二回全国総会
各地方本部指導者協議会
地方本部役員協議会
第一回評議員会
第一回師管本部長会議
第二回審議員会
全国総務部長会議並第三回審議員会
機関誌「日本婦人」による教化
地方の機関誌
会歌による教化
第11編 事業
事業の大綱
事業の性質
初期の事業
軍事扶助事業の統制
昭和十年に於ける本会の事業
昭和十一年度に於ける業績
会勢進展と総本部の強化
昭和十三年度主要事業
銃後後援強化運動と本会
昭和十四年度行事計画
軍人遺族家族に対する精神的援護
政府声明と本会の宣誓
経済戦強調週間実施と本会
銃後奉公会と本会
警防団に対する本会の協力
戦時節米報国運動と本会
戦時食糧報国運動と本会
軍事援護と本会
第12編 時代は遷る
満洲事変の頃
本会の光栄
満洲に国婦が結成するまで
満洲国防婦人会の創立へ
帝国在郷軍人会と提携す
本会と愛国婦人会
紀元二千六百年を迎へて
創立第十年を迎ふ
婦人団体合同問題起る
婦人団体合同大団結
大日本国防婦人会の終幕
役員及び職員の異動
背並扉題字(陸軍大将・荒木貞夫)
題字(内閣総理大臣・東条英機)
題字(海軍大臣・島田繁太郎)
写真あり
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

