図書目録ルンガ ガワ資料番号:000016909

ルンガ河

サブタイトル
ガダルカナル島血戦記
編著者名
斎藤 勝美 著者
出版者
鱒書房
出版年月
1943年(昭和18年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
258p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sa25
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

序文(大本営陸軍報道部長陸軍少将・谷萩那華雄)
防人の歌
その前夜
○○艦に乗る
陸海勇士の交驩
蛍の光で上陸
空襲また空襲
原住民も怖れる密林
兵一人に爆弾千発
カナカ道を往く
一日に乾パン二枚
敵艦隊を撮す
芋刺でゆかうぜ
友軍機に祈る
決死隊の進発
ガリ版刷りのガ島訓
「山」と「川」の合言葉
ガス弾下を這ふ
竹槍を作る
稜線を越えて
あゝ、電話線は切れてゐる
闇に匂ふ香水
壊れたカメラを抱いて
単身、敵中を抜けて
眼下に燃える敵飛行場
ルンガ河を渡る
密林に迷ふ
白兵戦の凱歌
蛍で進撃
東西友軍の握手
舟艇機動隊と鰹節
決死の潜行十日間
中山斥候隊帰る
蝋燭で米を煮る
敵の電話線にハロー
ワァツと泣く米兵
田村部隊の決戦
飢と戦ふ
餓島食
記者団ガ島を去る
竹杖で出陣
翔ける辞世の歌
捕虜気質
みんな病人の資格はありません!
敵の従軍記者
再びガダルへ!
再び敵前上陸
決戦へ!
部隊長いまは無し
断じて退かぬ
さらばガダル!
略暦あり

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