国史画帖大和桜
- サブタイトル
- 編著者名
- 国史名画刊行会 編者
- 出版者
- 省文社
- 出版年月
- 1935年(昭和10年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×40
- ページ
- 1冊
- ISBN
- NDC(分類)
- 210.1
- 請求記号
- 210.1/Ko53
- 保管場所
- 閉架大型1
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
素戔鳴尊八岐の大蛇を退治給ふ
大和地方御平定の神武天皇
小碓尊女装して梟師を誅さる
日本武尊宝剣を以て危難を免れ給ふ
神功皇后三韓を征し給ふ
悪逆無道の入鹿遂に誅せらる
天慶の乱大逆臣平将門の最期
足柄山上に笙の秘曲を授ける新羅三郎
文武兼備の源義家貞任を追ふ
源頼朝蛭ケ島に旗上げ
仁田四郎忠常の高名
曾我兄弟富士の裾野に父の仇を討つ
鴨川の水音よりも高い弁慶と牛若丸
鵯越の嶮を越え義経の奇襲
義経と梶原逆櫓の激論
壇ノ浦合戦義経八艘飛び
頼朝の猜忌遂に義経の館を襲ふ
義平重盛待賢門の奮戦
孝子重盛父清盛の不忠を諌む
不忠の臣平清盛が最期
義仲法住寺殿を焼討つ
鬼神に勝る巴御前の奮戦
実盛白髪を染め戦場の花と散る
朝比奈三郎怪力を以て城門を破る
武士の面目躍如たる佐野源左衛門
国史は輝く元寇の戦ひ
駄馬を奪つて高綱鎌倉に駆け着く
宇治川の先陣佐々木高綱
思ひ出は悲し笠置山
名和長年船上山に義兵を挙ぐ
村上四郎義光錦旗を奪還す
金作の太刀を竜神に捧ぐる義貞
桜の木に赤誠を記す忠臣高徳
国乱れて忠臣現はる
楠公父子桜井駅の訣別
四条畷の花と散る小楠公
新田義貞藤島にて戦死す
桶狭間の戦ひに今川氏滅ぶ
鬼神も三舎を避ける犬千代の奮戦
鬼勘助最後の大激戦
竜虎相搏つ川中島
山内一豊名馬の誉れ
長恨尽きず本能寺
左馬之介誉れの湖水渡り
運拙なく憐れ光秀が最期
大丈夫鬼と謳はれし柴田勝家
元就の奇計効を奏し陶晴賢を打つ
木下藤吉郎富士川の初陣
坊主に化け秀吉危機を遁る
羽柴秀吉克く屈辱を忍ぶ
七本槍豪勇福島市松の奮戦
賎ケ岳に虎之助、将監の組打
約を果し姉川に火花を散らす木村又蔵
小牧山にて両雄の力競べ
清正の雷名猛虎に及ぶ
鬼上官兀良哈城の奇襲
関ケ原に後藤又兵衛奮戦
浪速の華と散る木村重成
家康の奸策に大阪城遂に落城す
誉は千載に薫る赤穂義士
白雪血に染む桜田門外の変
三百年の徳川幕府遂に倒る
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