図書イオウトウ ドウクツ ニッシ000016876
硫黄島洞窟日誌
サブタイトル1~10
摺鉢山山頂に哭く
編著者名
和智 恒蔵 著者
出版者
栃木新聞社
出版年月
1952年(昭和27年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
125p 図版43枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/W11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
2 和智師、硫黄島巡礼の詩(和智師の写真と摺鉢山頂の米軍記念碑に貼つたその詩の写真)
詩の解説
3 和智師の硫黄島紀行文
傷心幾歳硫黄を想う
宿願ココに成つて太洋を渡る
坦道縦横島貌新たなり
愁風寂莫人の腸を断つ
星条海を圧して山頂にひるがえり
尊像の慈顔路傍に立つ
怨讐を滅却す和楽の境
英霊伏してねがわくば家郷に到らんことを
4 島の実状
5 遺骨調査の記録
調査実施の行程
遺骨及び遺品の収容
戦歿者の慰霊行事
現地の米軍との関係
今後のために
付録・一覧表・写真グラフあり