図書目録シベリア ルケイシ資料番号:000016861

シベリア流刑史

サブタイトル
苦悩する革命家の群像 中公新書 97
編著者名
相田 重夫 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1966年(昭和41年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
191p
ISBN
NDC(分類)
238
請求記号
238/A24
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

チェーホフとケナン鎚プロローグ
「ウラジーミル街道」
シベリアの旅
流刑の民
比類なく雄大な自然
チェーホフと流形文学
ケナン、シベリアへ向かう
革命家の聖典
壁と屋根のない牢獄
流刑隊はすすむ
さまざまな流刑囚
家畜の群れのように
宿営制度
囚人の「組合」
地獄の沙汰も金しだい
雨中の流刑行
あるエピソード
女囚たちのこと
カッコー鳥の鳴くころ
夕日は草原に落ちて
「ウグリチの鐘」
ダウリアの殉教者
流刑農民の嘆き
フランス革命起こる
『ペテルブルグからモスクワへの旅』
女帝エカチェリーナの怒り
ラジシチェフ裁判
イリムスクの流刑地へ
革命的インテリの運命
「火花から炎へ」
ゴロダイ島の五つの遺体
十二月十四日事件
ツァーリ自身が検察官
デカブリスト裁判
三頭馬車は行く
流刑地の女性たち
ネルチンスク鉱山での再会
チタ獄中の「自由大学」
「ゼレントゥイの陰謀」
ペトロフスキーの新監獄へ
「ロシアの自由の日」
ムラヴィヨフ夫人の死
晩年のデカブリスト
ボリソフ兄弟の物語
若きフーリエ主義者たち
秘密サークル「金曜会」
ペトラシェフスキー事件
セミョーノフ広場の茶番劇
独房のドストエフスキー
トボリスクでの感激
刑事犯とともに
オムスク監獄の日々
笞刑の恐怖
テンカンの発作おこる
『死の家の記録』
ンルカ河のほとりで
あくまで再審を!
衆寡敵せぬたたかいに
「偉大なる改革」
檄文事件
再会は議会で!
「一八六三年の春」近し
トボリスクーカザコフーカダイ
革命詩人の死
新しき時代をもとめて
ロシアの偉大な学者
マルクスの憂慮
チェルヌイシェフスキー裁判
小説『何をなすべきか』
ムイトニイ広場の処刑台
イルクーツクからネルチンスクへ
故国の妻子をおもう
極北のヴィリュイスクへ
孤独と絶望のなかで
「人民のなかへ」
ネチャーエフ党事件
一八七四年の春
宣伝工作からテロ戦術へ
チェルヌイシェフスキーの帰還運動
『わが同時代人の記』
シベリアのナロードニキ
カラ政治監獄の悲劇
流刑最後の日鎚エピローグ
新しい指導者の誕生
シュシェンスコエ村のレーニン夫妻
「千度も生きながらえよ」
ナルィムからの脱出
極北のトゥルハンスクへ
モナスティルスコエ村の流刑囚大会
革命の報いたる

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626