図書カセン ノ ハハ000016741

火線の母

サブタイトル1~10
戦線慰問六万キロ
編著者名
萩 萩月 著者
出版者
婦女界社
出版年月
1941年(昭和16年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
258p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H13
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚
和書
目次

序(馬淵逸雄)
第1部
出発
お茶の会
徳川十六代さまのこと
危機一発
血染の日章旗
血染の日章旗後日譚
夜襲の敵軍反撃
東部国境
泌県の匪賊
包と蒙古人
葛根廟のお祭
蒙古騎兵
馬占山
運城、夏県、聞喜城
敵襲を受けた経験
上官思ひの当番兵
歴史の跫音
大同石仏
風陵渡にて
久恒列車長
闇の中
支那要人の参拝
余興会の話
山西省
懐かしい手紙
母恋ひ
妻よ、母よ
第2部
上官の愛
奇遇が最後の永別
洗濯奉仕
恩賜の繃帯
中山先生
優しい婦長さん
漢口の余燼
宋子文の首
鶏公山物語
タイヤの跡
暢気な兵隊さん
部隊長のお部屋、その他
トラツクの顛覆
張鼓峰戦跡
ノモンハン
将軍廟
ノロ高地
ハロンアルシヤン
噫山県部隊長
拓土村
血の担架
陣中風流
熱帯風物誌
怕かつたこと
しくじり話
水牛、その他
戦場雑感
第3部



風呂
歩哨
寝床
髪洗
洗濯
頭髪具
食事
行軍
素足
軍紀について
建設戦の歌
建設戦
慰問袋について
公憤
野戦病院で
貴い贈物
工兵隊の活躍
ひどい手紙
骨を拾ふ
戦没者の墓前
戦地の餅搗き
座談会から出発まで
敵襲の想ひ出
臨准関の夜襲
大陸的生花
跋(藤田進)
跋(中川愛氷)